気象庁(福岡管区気象台・鹿児島地方気象台)は24日、九州の火山群「霧島山」(きりしまやま)について、噴火警報(火口周辺)を発表した。
登山に際して噴石などから登山者自身が身を守るためのヘルメット着用の是非が議論される中、アルピニストの野口健氏は19日に更新した自身のTwitterで、「ヘルメットの着用の有無はあくまでも本人の意思の問題」と持論を展開した。
西日本電信電話(NTT西日本)は15日、気象・防災情報や行政情報、生活に役立つ情報等を、家庭にあるテレビへ配信する、自治体情報配信システム「ひかりタウンチャンネル(仮称)」の販売を自治体向けに開始した。
東北大学は14日、活火山の監視を行う「火山探査ロボットシステム」について、実現に向けた現状報告をサイトで公開した。
気象庁は10日、気象庁ホームページに新たに「火山登山者向けの情報提供ページ」を設置した。
沖縄地方や奄美地方では、すでに風が高まっており、11日から12日にかけて沖縄地方から奄美地方に接近する見込み。西日本から東日本にかけても12日から14日にかけて台風の影響を受ける恐れがあるという。明日から始まる3連休への影響が心配される。
気象庁によると、台風19号が猛烈な強さで現在フィリピン東にあり、その後日本に向けて北上、12日には九州の南に、13日には西日本に上陸する見込みだ。
アーク情報システムは6日、クラウド型CRM「Salesforce」の運用上で、組織に属する人員やその家族等の関係者と安否情報を共有できるクラウドアプリケーション「あんしん!AnpiCube」の提供を開始した。
台風18号が、6日午前8時ごろに上陸。午前10時現在、台風の中心は浜松南方に位置し、東日本を中心に広い範囲で激しい雨が降っている。また警戒情報・注意情報が各地で発表されている。
気象庁の発表によると、大型で非常に強い勢力の台風18号が、日本に接近中、5日頃九州南部に上陸し、6日にかけて東海・関東地方に上陸する見込みだ。