PASMO協議会は17日、交通系ICカードである「PASMO」の電子マネ―加盟店数が、4月末日時点で20,448店となり、2万店を突破したことを発表した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)、PASMO協議会、パスモは3日、交通系ICカードである「Suica」と「PASMO」の電子マネー利用件数が、最高記録を更新したことを発表した。
小田急電鉄と小田急グループの新立川交通は、6月24日からPASMO電子マネーによるタクシー運賃の決済サービスを開始する。
ソニーとフェリカポケットマーケティングは30日、IC乗車券「Suica」「PASMO」を利用し、これらの乗車券に、ポイント・クーポン・スタンプラリー・地域通貨など、交通乗車券以外のさまざまなサービスを搭載可能にするための新たな事業を開始することを発表した。
東京都交通局は27日、都営交通の利用に対してポイントを付与するポイントサービス「ToKoPo」(トコポ)を発表した。都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー、都電荒川線、都営バスの4事業を対象に、8月1日より提供を開始する。入会費、年会費は無料。
PASMO協議会は24日、PASMOの携帯Webサイト「PASMO de MOBILE(http://pasmo.jp/)」をオープンしたと発表した。
東京急行電鉄、東急エージェンシー、イッツ・コミュニケーションズ、シナジーメディア、三菱電機は3月31日より、PASMOを活用した動画交通広告の実証実験を開始した。
無料タブロイド紙「東京IT新聞」を発行するトレンドアクセスが18日、2007年ITキーワード番付を発表。東西合わせて20個のキーワードが並んだ。
大阪大学、近畿日本鉄道、オムロン、阪急電鉄の4者は、鉄道向け自動改札システムの開発・実用化に関して、電気・電子・情報・通信分野における世界最大の学会であるIEEEより「IEEE マイルストーン」に認定された。
ガートナージャパンは18日、10月12日に発生した首都圏JR・私鉄・地下鉄のSuica/PASMO対応自動改札機の大規模障害についての見解を発表した。
関東ICカード相互利用協議会、PASMO協議会、東日本旅客鉄道は15日、12日早朝に発生した自動改札障害の原因について発表した。
シード・プランニングは8月7日に、電子マネー市場を調査・分析・研究したレポート「電子マネー関連ビジネスの最新動向調査」を発刊、販売を開始した。
民間調査会社のマイボイスコムは13日、5月1日〜5日にWebアンケート形式で実施された「非接触IC型電子マネー」に関する調査結果を公表した。回答件数は15,141件。
パスモは29日、PASMO電子マネーに、京王電鉄(京王)、京成電鉄(京成)、相模鉄道(相鉄)、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の4社が加わると発表した。2008年3月が予定されており、加盟店の募集や管理業務のほか、沿線での展開を積極的に進める。
JR東日本は8日、モバイルSuica会員、および提携カードを含む「ビュー・スイカ」会員向けのポイントサービス「Suicaポイント」を6月1日より開始すると発表した。
首都圏のJR、私鉄、地下鉄、バスが乗れるICカード「PASMO」の発行枚数が急速に伸びて在庫不足になり、販売の制限が行われることになった。PASMO協議会とパスモが11日に発表した。
JR東日本は10日、同社が発行するIC乗車券・電子マネー「Suica」が4月9日で発行枚数2,003万枚となり、サービス開始より約5年5か月で2,000万枚を突破したと発表した。
首都圏のファミリーマート全店で、Suica電子マネー対応が利用できるようになる。9日、ファミリーマートと東日本旅客鉄道が発表した。なお、Suica電子マネーと相互運用を行っているため、これらの店舗ではPASMO電子マネーも利用できる。
コンビニやファーストフード店を中心に、ICカード「FeliCa」を用いた電子マネー決済の導入が進んでいる。さらに、「PASMO」が開始されるなど、公共交通機関における利用も話題の1つだ。このように広がるFeliCaだが、次なる戦略はどこにあるのだろうか。
東日本旅客鉄道は4日、ICプリペイドカード「Suica」のエリアに新幹線も含む19路線146駅を追加すると発表した。2008年春と、2009年春以降の2回に分けて行われる。
イオンは3日、独自の電子マネー「WAON」を4月下旬から展開すると発表した。まずは、首都圏と新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュなど約100店舗に設置。2008年度中には、同グループの約23,000店舗に拡大するほか、ほかのグループにも開放していく計画だ。
ICカード「Suica」と「PASMO」における電子マネーサービスの利用が、23日に1日50万件を突破した。東日本旅客鉄道(JR東日本)、PASMO協議会、パスモの3者が、27日に発表した。
3月18日のサービス開始と19日の最初の通勤ラッシュを乗り越えたPASMOのサービスだが、オートチャージ機能の申し込みが集中しており、発行まで4週間以上かかる可能性もでている。
RBB NAViでは「PASMO&Suicaキャンペーン」特集として、同サービスの開始に合わせて「私鉄系カード」「銀行系カード」などのキャンペーンを紹介している。