ヤフーは22日、通年電力需要のピークを迎える夏の時期に向けて、節電に関する情報をまとめた特集ページ「節電ガイド2012夏」を公開した。
大塚商会は19日、中小企業の節電対策に向けた商品として『電力の見える化スターターパック』を発売した。同商品は、無線機能を備えたスマートコンセントとUSB型のコントローラーがパックとなったもので、価格は12万円。
LED照明市場は勢い良く拡大している。しかし、市場が拡大するということは、同時に競争も激しくなるということでもある。では、LED照明の場合、商品の差別化ポイントはどのような点にあるのだろうか。
企業における照明のLED化は、省エネ性能向上によるコストダウンや、昨今であれば電力使用制限なども喚起となって市場にひろがりつつある。この動きは、ここ1、2年の間に急速に広まってきたものだ。
THE SUIT COMPANYは今季、女性用クルービズファッションとして、新素材の「earo cool(エアロクール)」を使用した清涼シャツ『earo coolシャツ』 を販売しており、ゴールデンウィーク明けより他のシャツの3倍のスピードで好調に売れているという。
日立製作所は6日、主に夏期のピーク電力抑制のための「需給統合計画によるピーク需要抑制シナジー事業」に関して、東京電力と契約を締結したと発表した。
去年、節電対策やスーパークールビズ対応の夏メニューとして、飲食店や家庭で登場した「冷やしごはん」。トレンダーズは6日、去年に続き節電が呼びかけられる今年の夏の食トレンドとして、「冷やしごはん(冷たい米飯)」に関するレポートを公開した。
蛍光灯をLEDに交換するだけで15%の使用制限をクリアできる可能性がある。と、オフィスや店舗のLED化による省エネソリューションを説くのは、大塚商会マーケティング本部 プロダクトプロモーション部 LEDプロモーション課 課長 平城正美氏と同主任の川畠泰氏である。
日産自動車は30日、電気自動車『リーフ』から家庭に電力を供給する装置『LEAF to Home』を6月中旬から販売すると発表した。日産の渡部英朗執行役員は都内で会見、同装置を電力消費ピーク時に使えば発電所4基分の節電効果があるとの試算を示し、その社会的価値を強調した。
バッファローは、法人向けで省エネ対応の無線LANアクセスポイントを2機種発表した。販売開始/希望小売価格は、「WAPS-APG600H」が8月上旬/26040円、「WAPS-AG300H」が9月上旬/20790円。
NEC(日本電気)は23日、ビジネス向けデスクトップPC「Mate」とノートPC「VersaPro」の節電機能を強化した11タイプ31モデルを販売開始した。
西日本電信電話(NTT西日本)は22日、家庭における電力“見える化”サービス「フレッツ・エコめがね」を発表した。7月17日から提供を開始する。
関西電力は、「はぴeプラン」契約者を主に対象とした会員組織「はぴeポイントクラブ」への新規登録と電気の使用量に応じたポイント加算を、8月分の電気使用量(7月検針日以降分)から一時中止すると発表した。
日本電気(NEC)は16日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、タワー型/ラック型に加え、高密度なモジュラー型/ブレード型でも40度環境での動作を保証した新モデル計9機種の販売を開始した。これによりNECは主要サーバ形状すべてにおいて、40度環境に対応した。
日本電気(NEC)は15日、ビルオートメーションシステム「Butics(ビューティクス)」シリーズにおいて、中小企業のオフィスビルや店舗など中小規模ビル向けのラインアップを追加し、「Butics-300Ns」として販売を開始した。
富士通は15日、クラウドを活用したEMS(エネルギーマネジメントシステム)サービス「Enetune(エネチューン)」を開発したことを発表した。6月末より提供を開始する。
NTTファシリティーズは10日、今夏に想定されている電力不足に備え、オフィスや商業施設などにおける節電をサポートする「エネルギー管理支援サービス」を発表、提供を開始した。同時に「夏季節電推進チーム」を立ち上げる。
センチュリーは11日、600Wまでの家庭用電化製品等に電力供給できる補助バッテリ「停電の見張り番 BLACKOUT GUARD」(型番:BG-600)を販売開始した。価格は104790円。
資生堂は25日、「2012年・夏の消費トレンド」として「男性の身だしなみ」に関するレポートを発表した。
最近では「クールビズ」「ウォームビズ」を採用する企業が増えて以降、いわゆる「ジャケパン」(ジャケットとパンツの組み合わせ)によるカジュアルな要素を加えた「ビジカジ(ビジネスカジュアル)」スタイルが多く見られるようになってきた。
インテルは9日、オフィス内電力の有効活用に向けた実証実験を開始したことを発表した。業務で使用するノートブックPC/Ultrabookを環境および利用者の体感温度を収集する機器として活用するとのこと。
日本電気(NEC)は4日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、動作環境温度を従来モデルより5度緩和し、40度での動作保証を実現した2Wayラック型サーバ「Express5800/R120d-2M」「Express5800/R120d-1M」の新モデル2機種を発売した。
初代プリウス発売15年の今年、トヨタはプラグインハイブリッドカー、プリウスPHVを発売した。トヨタの次世代車開発を統括する小木曽聡常務理事に、ハイブリッドカーからPHVへ進化する次世代エコカーのビジョンを聞いた。
日本コカ・コーラは30日、今夏の電力状況を鑑みた自主的な節電計画を発表した。日本に滞在していた、ザ コカ・コーラ カンパニー会長兼CEOのムーター・ケント氏により発表された。ケント会長兼CEOは、1年前の3月11日に発生した東日本大震災の直後にも日本を訪問している。