さらに、きめ細かなファン制御など独自の電力制御機能、80 PLUS Platinum認定を取得した高効率電源ユニットの採用などにより、サーバ単体の省エネ性能を向上させた。消費電力値の上限値を設定できるパワーキャッピング機能も標準サポートする。これにより、業務を優先する時間帯/電力抑制を優先する時間帯を分けることができ、効率的に電力を利用できる見込みだ。主要OSとしては、「Windows Server 2008 R2」「Red Hat Enterprise Linux」等に加え、「Windows Server 2003 R2」も継続サポートする。