米AMDは19日(現地時間)、65nmプロセス製造のクアッドコア仕様のデスクトップPC用CPU「Phenom」の2モデル「9600」「9500」を発表した。価格は283ドル、251ドル。
日本ヒューレット・パッカードは8日、HP Integrityサーバの全ラインナップにインテル Itaniumプロセッサ 9100番台を搭載したと発表した。
米AMDは18日(現地時間)、2007年第3四半期の決算を発表した。これによると第3四半期の売上高は16億3,200万ドルで、2億2,600万ドルの営業損益、3億9,600万ドルの純損益を計上している。
CPUとグラフィックチップが発する熱をマシン外部に放出する扇風機のような部品「ファンアセンブリー」が、何らかの原因でファンが回らなくなり、起動中にそれを検知すると自動的にシャットダウンする……
富士通は31日、100MHzでの高速処理が可能な車載用32ビットマイクロコントローラ「MB91460シリーズ」において、複数の社内CANネットワークの統合に対応した「MB91F467BA」を追加した。
米AMDは27日(現地時間)、欧州委員会(EC)がインテルに対して「市場支配的地位の濫用にあたる欧州競争法違反容疑を告知した」と発表した。PCメーカーにリベートを支払うなどしてAMD製のCPUを排除したというのが競争法違反のおもな理由だ。
米・インテルは17日(米国時間)、2007年第2四半期の決算で売上高は87億ドル(前年同期比8%増)、営業利益は13.5億ドル(同26%増)、純利益は13億ドル(同44%増)、そして1株当り利益は22セント(同47%増)になったと発表した。
インテルは17日、デスクトップPC向けCPUの新製品としてCore 2 Duo E6850などを発表。また同時に、ノートPC用CPUの新製品、Core 2 Extreme X7800も発表した。
米インテルは17日(現地時間)、中国・北京で開催中のインテル・デベロッパー・フォーラム(IDF)で開発コード「Penryn(ペンリン)」と呼ばれる次期CPUの詳細性能を発表した。
インテルは13日、クアッドコアCPU「Xeon L5320」「Xeon L5310」を発表した。ともに3月13日発売。価格は1,000個発注時で、それぞれ62,300円と54,600円。
AMDは23日、2006年決算の概要紹介と2007年の活動方針をプレス向けに説明した。冒頭であいさつに立った日本AMD 代表取締役社長の森下正敏氏は、「ATI買収を受けたシナジー構築は順調に推移している」とした。
インテルのCore 2 Duoプロセッサーが8月5日から販売開始となった。いち早く入手したいユーザーのために、秋葉原のPCショップ数店が深夜0時よりCore 2 Duoを販売開始。インテル株式会社代表取締役共同社長の吉田和正氏とロビー・スウィヌン氏が応援へ駆けつけた。
米AMDは13日(現地時間)、シンガポールのチャータード・セミコンダクター・マニュファクチャリング(チャータード)で製造された「AMD64プロセッサ」を6月に出荷した、と発表した。
日本AMDは本日、新ソケット「Socket AM2」を採用したデスクトップ向けCPU、「Athlon 64 FX」「Athlon 64 X2」「Athlon 64」「Sempron」の発表会を開催した。
インテルは、低電圧版で初めてデュアルコアに対応したエンタープライズ向けCPU「デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 低電圧版(LV)」を発表した。
日本AMDは21日、90nm製造プロセスの薄型軽量ノートPC向けCPU「モバイルAthlon 64 3000+」を発表した。