デジタル機器から見た2013年は、スマートフォンの普及が進み、タブレットと合わせて新機種が続々と登場。今やクアッドコアが当たり前になるなど、ハイスペック化も進んだ1年だった。
ドコモは29日から始まった国内最大の同人誌即売会イベント「コミックマーケット85(CM85)」会場にて、XiのLTEサービスに対応した移動基地局車やWi-Fiアクセスポイントを装備した「Wi-Fiサポーター」を配備し、電波強化のためのサービスを展開している。
2013年、RBB TODAYのエンタープライズ関連記事のなかから注目のものを振り返ってみたい。今年の大きな出来事は、やはり「ドコモiPhone発売」だろう。LTEの一般化とともに、スマホ時代が新たな段階を迎えるきっかけになったといえる。
果たして4人は、ふたたび家族に戻れるのか---。NTTドコモは、スローガン「スマートライフのパートナーへ。」を体現するラジオドラマCM「スマートフォン家族再生物語」全10話をオンエアしている。
電気通信事業者協会(TCA)とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなどの携帯電話各社は、12月31日から1月1日にかけて送られる「おめでとうコール・メール」を控えるよう呼びかけている。
iPhone 5sの供給が落ち着き、Androidのフラッグシップモデルもある程度出そろった11月の1ヵ月間に絞って、「RBB TODAY SPEED TEST」のログデータからスマートフォン通信速度の全国平均を抽出した。
スマートフォンやタブレットが普及する昨今、端末を使った子ども向けの知育コンテンツが拡がりつつある。その中の一つ、NTTドコモが運営する「dキッズ」は、ぬり絵や絵本、図鑑などを月額390円で学びながら楽しめるコンテンツとなっている。
調査・マーケティング会社のイードは25日、沖縄県内において実施した最新スマートフォンにおける通信速度調査の結果を発表した。iPhoneおよびAndroidのダウンロード速度、また調査箇所のカテゴリ別の数値でもドコモが最速を記録している。
NTTドコモは25日、法人向けスマートフォン「F-04F」を2014年1月6日に発売すると発表した。電話やメールなどの基本機能が使いやすく、高いセキュリティ機能を搭載した。
最近では、海外旅行中にスマートフォンをガイドブック代わりに利用している人も増えている。今回は、それぞれの通信事業者におけるLTE国際ローミングの最新動向をみていきたい。
今回編集部では、都内や横浜の人気イルミネーションスポットにおいて、iPhone 5sの回線速度調査を実施した。3キャリアそれぞれのiPhone 5sを用意し、各スポットで3回ずつ計測を行った。
2013年のスマートフォン市場総括と、2014年の予測について、スタッフで座談会を開催。
イードは12月20日、「祖父母と孫のコミュニケーションに関する意識調査」の結果を発表した。
NTTドコモは、都営バス車両内(都01系統・深夜01系統)、中国ジェイアールバス車両内(高速バスの一部車両)などなど1,033か所にて新たにdocomo Wi-Fiのサービスを開始した。
NTTドコモは、子会社のドコモ・ヘルスケアが開発したリストバンド型活動量計「ムーヴバンド」を発表した。手首に付け、歩数や移動距離、消費カロリーを計測、スマートフォンに転送する。
NTTドコモは19日、2013年冬春モデルとして発表した「Xperia Z1 f SO-02F」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発売した。「Xperia Z1」の小型化モデルで、カラーはLime、Black、White、Pinkの4色。
NTTドコモは12月18日、iPhoneがトラブルで利用できなくなったときに、新しいiPhoneを直接配送する「ケータイ補償サービス for iPhone」を発表した。
NTTドコモと韓国ロッテグループのイービーカードは12月18日、イービーカードが展開する電子マネー「cashbee」を、ドコモのNFC対応スマートフォンでも利用可能とする「モバイルcashbee」アプリの提供を開始した。
iPhone 5s/5cが発売されて2カ月が経ち、さまざまなメディアでも通信速度について取り上げられているが、iPhone5s/5cユーザーは各キャリアのつながりやすさをどう感じているのか。
NTTドコモは12月18日、スマートフォンに話しかけるだけで、クラウド上で生成された渋滞情報や周辺情報など、運転中に便利な情報を教えてくれる、カーライフ支援サービス「ドコモ ドライブネットインフォ」の提供を開始した。
NTTドコモの「ドコモメール」が、今日17日から機能を拡充し、ブラウザ版ドコモメールの提供、ドコモメールのIMAP対応を開始した。PCから「ドコモメール」を確認可能になった。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月17日、「『Android OS』において任意のJavaのメソッドが実行される脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
NTTドコモは12月16日、「あんしんネットセキュリティ」の1メニューとして、迷惑メールの疑いのあるメールを自動で検知しブロックする「迷惑メールおまかせブロック」を新たに発表した。12月17日より提供を開始する。
NTTドコモは16日、Androidスマートフォン「Xperia Z1 SO-01F」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)向けに最新ソフトを提供した。「docomo ID」認証の本格導入に対応する。