AMDは22日、グラフィックス統合型プロセッサ「Fusion APU」のAMD E/AMD Cシリーズに対するアップデートを発表した。両シリーズはノートPC/ネットブック/小型PC/オールインワン型デスクトップPC向けとなる。
AMDは11日、日本および韓国を統合する新メガリージョンを開設し、両国を重点市場として注力するとともに独立した戦略拠点として強化することを発表した。
日本AMDは3日、台湾・台北で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2009」において次世代「AMD Athlon IIプロセッサ」と「AMD Phenom IIプロセッサ」のデュアルコアを発表したことを明かした。
米AMDは28日、最先端の40nm製造プロセスを採用した世界初のデスクトップPC向けGPU「ATI Radeon HD 4770グラフィックス」を発表。
AMDはBroadcomに、デジタルTV(DTV)事業を売却する。売却費用は約1億9,280万ドル。世界6カ所の主要デザイン・センターで活動するAMDのDTV事業に従事する約530人と、この部隊を直接サポートする一部のAMD従業員がBroadcomの一員となる。
米IBMら5社およびニューヨーク州立大学アルバニー校のナノスケール科学工学カレッジは18日(現地時間)、ニューヨーク州アルバニーにあるIBMの300mmプロセス研究所において製作された、22nmプロセス技術採用のSRAMの試作品を発表した。
米AMDは、AMDの消費電力指標ACP(Average CPU Power)55Wの低消費電力タイプのブレード型サーバー/ラックシステム向けモデル「クアッドコアAMD Opteron HE プロセッサ」を発売した。
米AMDは23日(現地時間)、デスクトップPC向けトリプコアCPU「Phenome X3」シリーズとして、新たな3モデルを発表した。
日本AMDは13日より、同社のメインストリーム・デスクトップPCプラットフォームにおいて、新しいHD(ハイデフィニション/高品位)ソリューション「AMD HD! Experience」の提供を開始した。
米AMDは12日(現地時間)に、全世界のデータセンターの電力消費量の地域別の推移パターンについての調査結果を発表した。
米AMDは19日(現地時間)、65nmプロセス製造のクアッドコア仕様のデスクトップPC用CPU「Phenom」の2モデル「9600」「9500」を発表した。価格は283ドル、251ドル。
米AMDは18日(現地時間)、2007年第3四半期の決算を発表した。これによると第3四半期の売上高は16億3,200万ドルで、2億2,600万ドルの営業損益、3億9,600万ドルの純損益を計上している。
米AMDは27日(現地時間)、欧州委員会(EC)がインテルに対して「市場支配的地位の濫用にあたる欧州競争法違反容疑を告知した」と発表した。PCメーカーにリベートを支払うなどしてAMD製のCPUを排除したというのが競争法違反のおもな理由だ。
日本AMDマーケティング本部フィールドマーケティング部の岩瀬満氏が登壇し、現状のOpteronおよび秋に登場するクアッドコアプロセッサ「Barcelona(開発コード)」について説明した。
米AMDは10日(現地時間)、7月末日付けで執行副社長のデーブ・オートン氏が辞任することを発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は18日、XMLやデータベースとの連携に優れたスクリプト言語「PHP」の分野において、PHPにおける教育・研修やコンサルティング分野でのリーディングカンパニーであるアシアルと協業すると発表した。
米AMDは29日(現地時間)、東芝がAMDプラットフォームを採用したノートPC3製品を発売すると発表した。
日本AMDは18日、ノートPC向けの次世代プラットフォーム、コードネーム「Puma(プーマ)」の詳細を発表。08年中旬に提供を開始するという。
米AMDは19日(現地時間)、07年第1四半期の決算を発表した。売上高は12億3,300万ドルで、営業損失は5億400万ドル、純損失は6億1,100万ドルだという。この結果には、ATI買収関連費用および統合費用としての1億1,300万ドルが含まれている。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は12日、AMD製プロセッサ搭載のタワー型エントリーサーバ「HP ProLiant ML115」を発売した。価格は39,900円から。
米AMDは9日(現地時間)、07年第1四半期の業績予想を下方修正した。今回発表された予想売上計上額は約12億2,500万ドル。約13億3,000万ドルという前年同期の売上から約8%減の見通しだ。
米AMDは28日(現地時間)、グラフィック機能搭載のモバイル向けチップセット「AMD M690」シリーズを発表した。
米AMDは28日(現地時間)、グラフィック機能を搭載した統合型チップセットの「AMD 690」シリーズを発表。
米AMDは20日(現地時間)、スモールフォームファクターPCのオープンスタンダード「DTX仕様」の評価用ガイドラインを発表。