Twitter経由でプレゼントを贈れる「ギフトナウ」、どんな人が利用? | RBB TODAY
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Twitter経由でプレゼントを贈れる「ギフトナウ」、どんな人が利用?

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プレゼント宅配サービス「ギフトナウ」
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 Twitter(ツイッター)を利用したプレゼント宅配サービス「ギフトナウ」がユーザー動向調査を発表。ギフトを“住所を知らない友人”に贈るニーズについて報告している。

 「ギフトナウ」は、住所を知らない人にTwitter経由でプレゼントを贈れるプレゼント宅配サービスを2月に開始。今回の調査結果はそのマーケティングレポートとして発表した。

 調査レポートによると、同サービス登録ユーザーの割合は男性81.2%、女性18.8%と男性が8割を超えた。年齢分布は10代2.0%、20代31.2%、30代49.2%、40代13.6%、50代1.2%、60代〜2.8%と30代にボリュームゾーンがあり、Twitterユーザー層をほぼ反映した形となっている。

 宛先におけるTwitter、メールアドレス、住所入力の比率は、「Twitter」38.5%、「メールアドレス」53.8%、「住所入力」7.7%で、宛先がTwitter、メールアドレスだった場合の受取り住所入力率(プレゼント受け取りには自分の住所入力が必要)は91.2%と9割を超え、ほとんどがプレゼントを受け取っているようだ。「ギフトナウ」では「ツイッターでお互いに認知された上での送付のためと考えられる」と分析している。

 贈られたプレゼント例では、ゴルフボール、本、CD、腕時計といった“定番”ともいえる品物が並んだ。お互い知り合い同士のプレゼントというケースも多いだろうが、“Twitterビジネス”として注目された同サービスがどれだけ浸透していくか、今後の成り行きを見守っていきたい。
《関口賢》
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