MSNなどプロバイダ各社、完全共通仕様の広告メニュー「ブロードリーチディスプレイ」を販売開始 | RBB TODAY
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MSNなどプロバイダ各社、完全共通仕様の広告メニュー「ブロードリーチディスプレイ」を販売開始

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 マイクロソフト、NECビッグローブ、ニフティ、ハイホー、テクノロジーネットワークス、サイバーウィングの各社は10日、各サイトのトップページのディスプレイ広告の広告サイズを統一した、完全共通仕様の広告メニュー「MSN×IBAブロードリーチディスプレイ」を発表した。2月中旬よりサイバーウィングが販売し、4月1日からの共同展開となる。

 「MSN×IBAブロードリーチディスプレイ」は、MSNおよび「IBAトップスクエア」に参画するISPサイト(BIGLOBE、@nifty、hi-ho、@NetHome)が参加。4月1日よりトップページのディスプレイ広告サイズを「350×240ピクセル」に統一する。これにより広告主は、同一クリエイティブの広告を5サイトへ同時に掲載することができ、1週間で約700万人へのリーチが可能となる。表示回数1000万回で掲載料金は500万円(掲載期間:1週間)。

 あわせて2月より期間限定で販売している「MSN×IBAブロードリーチMOF」について、4月〜6月も継続販売する。「MSN×IBAブロードリーチMOF」は、MSN、BIGLOBE、@niftyの3サイトのトップページ上に共通のMOF広告(マウスオーバーフローティング広告)を展開する広告商品(MOF展開時の左右サイズは760ピクセル。広告掲載サイトの左右幅は最大974ピクセル)。表示回数1000万回で掲載料金は1000万円(掲載期間:1週間)。いずれも販売対象期間は4月13日〜6月28日掲載終了分。
《冨岡晶》
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