[スピード速報]東日本の計測データの6割が光ファイバに!西日本はCATVが健闘 | RBB TODAY
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[スピード速報]東日本の計測データの6割が光ファイバに!西日本はCATVが健闘

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[スピード速報]はspeed.rbbtoday.comの1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、正確なアクセス回線の速度を計測している。月間計測数は40万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。
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 今回は2006年8月18日〜2006年8月24日の測定データのうち、郵便番号が入力されたいたデータを、東日本エリアと西日本エリアに分けて集計し、回線種別の割合を算出した。なお、東西の分類は、NTT東日本とNTT西日本のどちらか管轄する都道府県かを用いている(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県を東日本エリアとし、残りは西日本エリア)。
 回線種別としてはNTT東西の「Bフレッツ」「Bフレッツマンション」「Bフレッツファミリー」と「Bフレッツ以外のFTTH」の計測回数の和を【FTTH】とし、「NTT東西のフレッツ・ADSL」「Yahoo!BB・ADSL」「フレッツ・Yahoo!以外のADSL」からの回数の和を【ADSL】とした。

 グラフを見ての通り、FTTHとCATVにおいて、かなり極端な違いが見られた。なんと、東日本エリアからの計測回数の6割以上がFTTHになっている(西日本エリアでは41%)。これに対して西日本エリアではCATVが25%を占め、5%しかない東日本エリアとは大きく異なる結果となった。

 このような地域差は、いわゆるデジタルディバイドの問題を含む可能性もある。速度や信頼性のサービス品質のほか、地域環境の整備など行政や企業の努力を期待したい。
《平野正喜》
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