[FLET'S.Net日記] 先進的なP2Pサービス「FLET'S.Net」はオープンアーキテクチャ | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

[FLET'S.Net日記] 先進的なP2Pサービス「FLET'S.Net」はオープンアーキテクチャ

ブロードバンド その他
 申し込みからビデオチャットまで、これまで4回にわたって掲載してきた「FLET'S.Net日記」もついに最終回を迎えた。そこで、今回はIPv6を利用した先進的なP2Pサービスである「FLET'S.Net」の各機能をもう一度確認し、その将来性を検討してみよう。

 FLET'S.Netでは、大きく分けて「P2P通信サービス」と「オンラインディスクサービスFLET'S.Netディスク(以下、FdNディスク)」の2つの機能が利用できる。

  これらのサービスはすべて、FLET'S.Netから提供される固有のIPv6アドレスに対応づけられて管理されている「FdNネーム」と「FdNナンバー」のいずれかを基盤にしている。それにより、FLET'S.Netは「なりすまし」や「詐称」といったことができないという特徴も持つ。つまり、FLET'S.Netが提供するP2P通信サービスは、PC同士を安全にかつダイレクトに接続するサービスなのだ。

 一方、FdNディスクはといえば、標準で100Mバイト、オプションで最大1Gバイト(月額税込630円)まで使える、FLET'S.Net上で利用できるオンラインストレージ機能だ。今現在、提供されているサービスの中でも、P2P通信サービスとオンラインストレージ機能を併せ持つFLET'S.Netほど、利用できる機能が多く、コストパフォーマンスのよいサービスは他に見当たらないだろう。(記事を読む)
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

特集

page top