トレンドマイクロ、ウイルスバスターのパターンファイル更新を呼びかけ。誤警告の発生で | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

トレンドマイクロ、ウイルスバスターのパターンファイル更新を呼びかけ。誤警告の発生で

エンタープライズ その他
 トレンドマイクロは、ウイルスバスター用のパターンファイルの特定バージョンにおいて、実際にはウィルスに感染していないにも関わらず感染のアラートが表示される可能性があるとして、ユーザにファイルの更新を呼びかけている。

 誤警告が発生する可能性があるのは、昨日18日に公開された「パターンファイル488」。本バージョンを使用し、かつフリーのスクリーンセーバソフト「サクラサクラ」を導入した状態でPCをスキャニングした場合、スクリーンセーバの実行ファイル「サクラサクラ.exe」をコンピュータウィルス「TROJ_REBOOTER.A」として検出してしまうという。

 このため同社ではユーザに対し、問題の修正を施した本日公開の最新版「パターンファイル490」を導入することで早期に対応するよう呼びかけている。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

特集

page top