日立製作所は28日、ブレードサーバを採用する統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、サーバの仮想化機構「Virtage」によるディスク共有機能のサポートと、N+1コールドスタンバイ機能を実現した「BS1000」を3月2日に発売すると発表した。
ポリコムジャパンは26日、次世代ネットワーク(NGN)の中核的技術である「IMS(IP Multimedia Subsystem)アーキテクチャ」に準拠した、大規模で高品質な多地点遠隔会議向けソリューションを2007年前半に発売する予定だと発表した。
レンタルサーバー事業者のワダックスは22日、セキュリティを強化した専用型レンタルサーバ「@Next Style専用サーバー」の新プラン、「エントリープラン」を提供開始したことを発表した。月額費用は1年契約の場合の月換算で17,955円。
米インテルは20日(米国時間)、医療現場向けのハードウェアプラットフォーム「モバイル・クリニカル・アシスタント(MCA)技術」を基盤とする、モバイル機器「C5」が米Motion Computing社より製品化されることになったと発表した。
日本ヒューレット・パッカード(HP)は22日、ブレードサーバ「HP BladeSystem c-Class」のネットワーク/ストレージ(SAN)接続の仮想化機能を実装したインターフェイス・モジュール「HPバーチャルコネクト」を発売した。
沖電気工業は22日、IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」のIPセントレックス機能を大幅に強化した最新モデル「IP CONVERGENCE Server SS9100 リリース7(以下、SS9100 R7)」を発売した。
デルは21日、高機能ネットワークストレージ「Dell|EMC CX3 UltraScale」シリーズに、中小企業向けの統合型ストレージ「CX3-10c」を追加し、本日より販売を開始した。価格は449万1,400円より。
日本電気(NEC)は9日、IP電話を核としたコミュニケーションを実現する「UNIVERGE “FOMA”連携ソリューション」に、FOMAと無線LANに対応する携帯電話「N902iL」との連携を強化した9つの製品を発表した。
NTTドコモグループ9社は、法人企業向けIPテレフォニーソリューションである「PASSAGE DUPLE(パッセージ・デュプレ)」や「ビジネスmoperaIPセントレックス」対応端末として、FOMA/無線LANデュアル携帯電話端末「N902iL」を2月13日に発売する。
米シマンテックは1月29日(現地時間)、情報セキュリティとアーカイブが統合された最新のソフトスイート「Symantec Information Foundation 2007」を発表した。
沖電気は8日、中小規模オフィス向けIP-PBX「IPstage EX300」およびIP&モバイルビジネスホン「IPstage MX」のホテル機能を強化し、NTTドコモの「FOMA N902iL」やKDDIの「E02SA」などモバイル端末のラインナップを拡大した中小規模最新モデルを発売した。
マイクロソフトは7日、「Microsoft SQL Server 2005 Service Pack 2」を13日より提供開始することを発表した。合わせて、「SQL Server Compact Edition」および「SQL Server 2005 Data Mining Add-ins for Office system」も同日より提供を開始する。
ヤマハは6日、SOHOや中小企業向けのルータ「SRT100」を4月下旬から販売すると発表した。セキュリティ、ルーティング、マネージメントの機能が1台にまとめられているのが特徴。希望小売価格は81,900円。
NTTドコモグループ9社は6日より、FOMA/無線LANデュアル端末にて、衛星通信を利用した通話が可能になる「デュプレスター」システムを法人企業に発売を開始した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは6日、統合脅威管理(UTM)アプライアンスの新ラインアップとして、中規模環境および大規模企業の支社・支店環境向けのアプライアンス製品「UTM-1」を発表した。
ノーテルは5日、7日から東京ビッグサイトで開催される「NET&COM 2007」の「ネットワーク最前線2007—NGNホットステージ」において、次世代ネットワーク(NGN)を駆使したモバイル・マルチプレーヤー・ゲームのデモを、日本IBMと共同で実施すると発表した。
日本電気(NEC)は5日、通信キャリア向けサービス集約スイッチ「CX2600/200シリーズ」にTDM/ATM回線の収容機能および高信頼な保守運用機能を追加した強化版を発売した。
トリワークスは5日、ネットワークカメラ管理用ソフトウェアのパッケージ製品「ArobaView for Windows Recording Server」を発売した。ライセンスは4/8/16/32/64カメラ版の5種類が用意されている。
マカフィーは2日、移動通信事業者向けのセキュリティ対策ソリューション「McAfee Mobile Security Risk Management」の提供を発表した。ユーザの携帯電話を、ウイルスやマルウェアから守るのものだ。
プラネックスコミュニケーションズは1日、10Mと100Mに対応した24ポートのスイッチングハブ「FX-24IRM」の販売を開始したと発表した。価格はオープンプライス。