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『ブギウギ』最終回でスズ子の舞台を指揮していた人物にネット驚き!

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『ブギウギ』 (c)NHK
  • 『ブギウギ』 (c)NHK
 29日に最終回を迎えた連続テレビ小説『ブギウギ』で、意外な人物が登場し話題を集めている。

 第126話。福来スズ子(趣里)のラストステージが始まった。ピアノ伴奏するのは。これまで支え続けて来た羽鳥善一(草彅剛)。スズ子が最後の曲『東京ブギウギ』を歌い始め、いよいよクライマックスを迎える途中、指揮者が一瞬映る。それは、本作の音楽担当を務め、主題歌『ハッピー☆ブギ』も手がけている服部隆之だった。

 服部といえば、『東京ブギウギ』など、同作のモデルとなった笠置シヅ子の名曲を世に送り出した服部良一を祖父に持つ人物。その服部良一がモデルとなっているのが、羽鳥善一。

 ネットでは「羽鳥先生がピアノで服部隆之さんが指揮って最後に粋な演出でしたね」「素敵なサプライズ楽しませていただきました」「コレは実質「祖父と孫の夢の共演」と言う事で良いですか?」といった声が寄せられている。



《杉山実》
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