STU48・瀧野由美子が卒業発表!「全部が運命とか奇跡だった」 | RBB TODAY
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STU48・瀧野由美子が卒業発表!「全部が運命とか奇跡だった」

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 兵庫県・神戸 AiiA 2.5 Theater KobeでSTU48 1期生、ドラフト3期生、2期生による「STU48 全国ツアー2023」がスタートした。全国ツアーは約4年ぶりの開催だ。

 アンコールラスト曲の前に突然、瀧野由美子から「私から皆さんにご報告があります。私、瀧野由美子はSTU48を卒業します」と報告されると、客席からどよめきが。瀧野は続けて「私がこのアイドルになったのはまぎれもなくSTU48と出会えたからです。私はこのグループが無かったらきっとアイドルになることも、この芸能界に入ることも無かったと思います。私はこのグループに出会えたこと、そして応援してくださる皆さんに出会えたこと、そしてこのかけがえのない仲間に出会えたことに本当に感謝しています。私にとっては最後のツアーになるので是非皆さんお時間があったら会いにきてくださると嬉しいです。まだここでお伝え出来ないこととか改めてお伝えしたいことがたくさんあるので、また私の口から皆さんに伝えられたらと思っているので少し待っていただけると嬉しいです。これからも私、瀧野由美子とSTU48の応援宜しくお願いします」と伝えた。

 今回の卒業発表についてキャプテンの今村美月は、「同期としては、本当に初期からずっとSTU48の先頭に立って私達に背中を見せてくれたのがゆみりん(瀧野)だったし、STU48の顔だと思っているので、不安はありますし想像ができないですが、頑張るしかない、という気持ちです。岡田菜々さんがSTU48との兼任解除をしたときは第二章の始まりだねと話していたのですが、またガラッと変わって早くも第三章になるような気がしています。メンバーみんなで頑張って新しいSTU48を作っていけたらと思います」とコメント。

 瀧野本人は「自分にとってSTU48は運命だと思っています。いろんな運命が重なった結果、グループに入ることができたし、色々な楽曲に参加させていただいたと思うので、一言では表せないですが全部が運命とか奇跡だったんだなと思います。卒業を決めてから今日の発表まで本当にあっという間で、きっと卒業するまでも本当にあっという間に過ぎてしまうんだろうなと思うので、このグループにいられる時間を大切にして、ここにいられる限りはグループのために頑張って、何か自分が残せるものがあったらいいなと思いますので、最後まで頑張ります」と話している。

瀧野由美子 STU48シングルセンター曲
・1st『暗闇』2018年1月31日(単独センター)
・2nd『風を待つ』2019年2月13日(単独センター)
・3rd『大好きな人』2019年7月31日(単独センター)
・4th『無謀な夢は覚めることがない』2020年1月29日(単独センター)
・5th『思い出せる恋をしよう』2020年9月2日(単独センター)※2期研究生歌唱ver.は立仙百佳がセンター
・7th『ヘタレたちよ』2021年10月20日(単独センター)
・8th『花は誰のもの?』2022年4月13日(石田千穂・中村舞とともにトライアングルセンター)

《RBB TODAY》
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