小林麻央がブログを更新、闘病を支える家族への思いを綴っている。 「家族が私の食欲や痛みについて 心配し、色々提案してくれたとき『私の身体は私が一番わかってるから』と言ってしまいました」とこの時のことを「家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、」「ごめんね」と反省していることを綴った麻央。家族の前で「苦しい、痛い、疲れた」と麻央本人は口に出して言えるものの「支えている家族は、『苦しい、疲れた』と言えない空気があるかも」と支えてくれる家族の気持ちをおもんばかり、「私がいないところで、皆で言い合ってくれていたらよいな、、、」と、胸の内を語っている。 闘病を支える母と「病人と、看病する家族の立場を越えて、お互い、ちょっと疲れたねと、泣いて抱き合う」こともあったという麻央。痩せた母を「弱っている私でも、母を抱きしめてあげられました。」と麻央なりに精一杯愛を伝えたことも明かしている。 「私が ごめん と思うほどきっと家族は笑顔になるし。闘病が特別でなく、日常にならないと解決しないのかもしれません。そんなことは望んでいませんが。」と、この日のブログのタイトル「眠れない夜のひとりごと」通り「ひとりごと」をつぶやいた形だが、先日海老蔵が麻央について「切ない」と表現したことも思い起こされる「切ない」ひとりごとでブログは終わっている。 麻央は9日夜10時から放送予定の特番『市川海老蔵に ござりまする』(日本テレビ)に出演する。
くみっきー、キャパオーバーで思考停止寸前に!? 仕事＆家事育児の両立に戸惑い…
