HPと日立、サイバー脅威に関する情報共有で提携
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HPのセキュリティ情報共有プラットフォーム「HP Threat Central」を強化し、日本の情報を提供するのが狙い。「HP Threat Central」は、自動化されたオープンな情報共有と文脈分析により、企業や組織がサイバー脅威に対応することを支援するサービスだ。またこれらの情報は、定期発行される「HP Security Research」レポートにも掲載される。
HP Security Researchは「HP Global Threat Intelligence Alliance」を設立しており、日立がこれに加盟する。実際に日本ではサイバー犯罪による金銭的な影響が増加しており、Ponemon Institute社の調査によれば、過去4年間で約68%増加しているという。