「LINEクーポン」きっかけで店舗を利用した人が半数超え
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LINEでは、主機能のチャットである「タイムライン」をはじめ、「公式アカウント」「スタンプショップ」「LINE Game」などLINE内から呼び出し可能な機能とともに、「LINE MALL」「LINE News」など別アプリとして提供される機能など、複数のサービスが展開されている。最新調査を5か月前の調査と比較したところ、全サービスで利用率が上昇していた。
これらサービスのうち、最新調査でもっとも利用率が高かったのは「スタンプショップ」42.0%。以下「LINE電話」38.2%、「LINEタイムライン」37.8%だった。「スタンプショップ」は5か月前と比較すると、30.0%から42.0%と、約1.4倍の成長を見せている。
「LINEクーポン」利用者(n=57)に、「LINEクーポンがきっかけで行く予定がなかった店舗やサービスを利用したことがある」を聞いたところ、50.9%が「利用したことがある」と回答。「LINEクーポン対象商品以外の商品もついで買いしたことがある」38.6%も高い数字を見せた。一方で、「LINEクーポンを利用した後に、必要がなくなった公式アカウントの通知をオフにしたことがある」も38.6%と、かなり高くなっている。
「LINEクリエイターズスタンプ」については、「作成して収入を得たことがある」3.8%、「作成したことがある」4.8%、「作成しようと思ったが作成したことはない」27.7%で、約3割が仕組みなどに興味はあっても、作成にまでは至っていないようだ。
また、東京都のLINEユーザーに「LINE TAXI」(n=76)について聞くと、「利用したことがある」5.3%、「知っていて興味はある」18.4%、「はじめて聞いたが興味はある」17.1%などとなっている。