既婚女性の9割以上が「ウェディングドレスをもう一度着たい」……その理由は? | RBB TODAY
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既婚女性の9割以上が「ウェディングドレスをもう一度着たい」……その理由は?

エンタメ 調査
ウェディングドレスを着てみたい?
  • ウェディングドレスを着てみたい?
  • 参列用ドレスを何着持っている?
  • 参列用ドレスに掛ける予算は?
  • 参列者の服装でマナー違反を感じたことは?
 既婚女性の9割以上がウェディングドレスをもう一度着たいと思っている---。そんな興味深い調査結果がウェディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」の調べでわかった。

 20代~40代の女性103名を対象にウェディングドレスに対する憧れがあるかと尋ねたところ、90.3%が「はい」と回答。さらに既婚女性76名に対し「ウェディングドレスもまた着られるなら着てみたいか」と質問すると、「着てみたい」(76.4%、「どちらかといえば着てみたい」(18.4%)と、9割以上が「もう一度着てみたい」と思っていることがわかった。なお、もう一度着てみたい理由としては「何度着ても幸せな気分になれるから」「違う種類のドレスも着てみたい」「違うドレスで写真撮影してみたい」などの声が寄せられた。

 一方、参列用のドレスについての質問で、「いくつ持っているか」との質問では「2~3着」(65.0%)が最も多く、また「参列用のドレスに掛ける予算」では7割以上の人が「5000円以上~20000円未満」と回答した。

 参列用のドレス選びは女性たちにとって悩みの種であるらしく、約8割の人が悩んだ経験を明かし、その理由として「他のゲストと被らないように」「マナーに反していないか」「安っぽく見えないか」「花嫁のカラードレスと被らないか」などの意見が寄せられた。また、結婚式に出席した女性たちの約7割は、参列者の服装で「マナーが欠けている」と思ったことがあるとし、「白いドレス」「超ミニスカート」「サンダルやミュール」など、一般的にNGとされている服装はやはりマナー違反とみられていることがわかった。
《花》
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