スパムメールから誤送信まで対策できるメールセキュリティアプライアンス | RBB TODAY
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スパムメールから誤送信まで対策できるメールセキュリティアプライアンス

ブロードバンド セキュリティ
「SpamSniper」
  • 「SpamSniper」
  • ブリッジモード構成例
  • プロキシモード構成例
キヤノンITソリューションズ株式会社(キヤノンITS)は11月18日、スパムメール対策から誤送信対策まで対応可能なメールセキュリティアプライアンス製品「SpamSniper」の取り扱いを同日より開始したと発表した。ブリッジモードとプロキシモードを選択できるので導入の工数を最小限に抑えることが可能なほか、ユーザ数の制限がなく、ハードウェアのスペックに応じた価格体系となっているため、ユーザ数が増加した場合でも追加費用が発生せず、運用コストを抑えることができる。4製品のラインアップで、価格はオープン価格となっている。

ネットワークレベルでの検査が完了した後、3種類の強力なスパムメールデータベースを使用してコンテンツ内を細かに検査し、スパムメールを排除する。ジランソフト社によるテストでは、デフォルト設定の状態で検知率97%、誤検知発生率ほぼ0%を達成している。また、メールの誤送信対策として、送信メールに対し「添付ファイル暗号化」「上司(決裁)承認」「送信遅延」「添付ファイルリンク変換」などの制御機能を組み合わせ、導入先のセキュリティポリシーに合わせた設定が行える。1台で複数のドメインを管理することが可能だ。

スパムメールから誤送信まで対策できるメールセキュリティアプライアンス(キヤノンITS)

《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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