じぇじぇじぇ!ピエール瀧、リリー・フランキーの“悪すぎる”顔【動画】 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

じぇじぇじぇ!ピエール瀧、リリー・フランキーの“悪すぎる”顔【動画】

エンタメ 映画・ドラマ
怪演ぶりが注目のピエール瀧とリリー・フランキー (C)2013「凶悪」製作委員会
  • 怪演ぶりが注目のピエール瀧とリリー・フランキー (C)2013「凶悪」製作委員会
  • 『凶悪』 (C)2013「凶悪」製作委員会
  • 『凶悪』 (C)2013「凶悪」製作委員会
  • 『凶悪』 (C)2013「凶悪」製作委員会
  • 『凶悪』ポスター (C)2013「凶悪」製作委員会
  • 『凶悪』 (C)2013「凶悪」製作委員会
 NHK朝ドラマ「あまちゃん」で寿司屋の大将・梅頭を好演しているピエール瀧。強面だが実は心優しく、くすっと笑いを誘う存在感が注目を集めている。先週放送された第24週では、梅頭に無断で北三陸に戻った種市(福士蒼汰)を追ってバイクで登場するも、うに丼に感動して一人で東京に帰って行く…というユーモラスなシーンが放送された。

 実は瀧は「あまちゃん」に限らず、過去の出演作を見てみると“いい人”キャラクターのイメージが強い。そんな彼が今週末公開される映画『凶悪』では、そのイメージを打ち砕くヤクザの死刑囚・須藤役を熱演。出演をオファーされた当初、「須藤という人物と同じ気持ちになることはできない」と監督に告げていたが、その極悪キャラを見事演じきっている。

 瀧と並んで、怪演が話題を呼んでいるのがリリー・フランキー。未解決殺人事件の首謀者で“先生”と呼ばれる男を演じているが、生き埋めにしながら悶える老人に対して、「そんな顔されたら興奮するな」と発する一言など、いとも簡単に人を殺す冷酷さがあまりにもリアル。共演する山田孝之に「リリーさんとの共演は衝撃!」と言わしめたほどだ。

 今回届いた特別映像では、生き埋めシーンのほか、ふたりが悪人の表情を露わにする数シーンが公開されている。

 『凶悪』は、死刑囚の告発をもとに雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴き、真犯人逮捕への道筋をつけたという異例の実在事件を描く。9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

配給:日活
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top