ミネラルウォーター「FROM AQUA」、初のTV-CMキャラクターにモデルの小松菜奈を起用 | RBB TODAY
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ミネラルウォーター「FROM AQUA」、初のTV-CMキャラクターにモデルの小松菜奈を起用

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TV-CM「反対側のホーム」篇
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  • 国産初の“落ちないキャップ”を採用
 JR東日本ウォータービジネスは5日、ペットボトル・ミネラルウォーター「FROM AQUA」の初となるTV-CMキャラクターに、モデルとして活躍する小松菜奈を起用したことを発表した。TV-CM「反対側のホーム」篇を3月6日よりオンエア開始する。

 谷川連峰の天然水「FROM AQUA」の商品コンセプトは「持ち歩きたくなる水」。国産初の“落ちないキャップ”を採用し、開栓してもキャップの一部がボトル本体に着いたままの状態となり、離れることがないのが特長だ。うっかりキャップを落とさずに済み、またキャップを別の手で持つ必要がないため、外出時や移動時に扱いやすいというメリットがある。

 新CMキャラクターの小松菜奈は、雑誌「JILLE」「CUTiE」「SEDA」などでモデルとして活躍する一方、ドコモスマートフォンなどのCMにも出演。さらにはRADWIMPSや椎名林檎などのアーティストPVへ出演を果たすなど、さまざまな分野で活躍中だ。そんな彼女の特徴である“ピュアな透明感”が今回の起用の理由という。

 「FROM AQUA」の初TV-CMのキャッチコピーは「すすめ、わたし。FROM AQUA」。移動に適した水であることを表現するために、駅での撮影となった。ふだん乗車する行き先と反対側のホームに立つ小松。「行き先をかえれば、もっと遠くまで行けるかもしれない」というナレーションがインサートし「FROM AQUA」のふたを開けて、水を飲み、最後はアップの表情で締めくくられるという内容だ。

 撮影は2月下旬、京浜東北線鶴見駅で行われた。見通しが良く気持ちのいい景色が撮影できる場所として、数十駅以上の下見がされ、最終的に鶴見駅に決まったという。晴れわたった青空が広がる絶好の撮影日和ながら、冷たい風が吹く寒空の鶴見駅は、ほとんどのスタッフが厚手のコートやダウンジャケット、マフラーなどで防寒対策を施していたが、小松は春をイメージした薄手の衣装で撮影に臨んだとのこと。撮影は平日の昼間に行われたため、一般客も電車も頻繁に往来する状況。そんな中での短いタイミングを狙っての撮影だった。セリフがないTV-CMのため、電車のタイミングと微妙なニュアンスにこだわった結果、何度も繰り返し撮影することとなったが、小松は監督が求めるものが撮れるまで、嫌な顔1つせずひたすら演技に集中。朝から長時間に及んだ寒空のロケを、持ち前のプロ根性と集中力で乗り切ったとのこと。

 CM撮影について小松自身も、「撮影日当日の朝、ちょっと天気が曇っていたので不安でした。撮影するときになって晴れて来たけど、衣装が薄着だったので寒かったですが、頑張りました!」と感想を述べている。「落ちないキャップ」については、実際に使ってみて「飲みやすくて凄く好きです」とべた惚れの様子だ。また今後についても「目標は、映画に出ていつか憧れの女優さんと共演することです!そのためにも、これからは演技も頑張りたいと思います」と、コンセプト通りの前向きな姿勢を見せてくれた。

 CMのオンエア期間は3月6日から3月15日まで。
《冨岡晶》
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