企業サイトのブランド調査、トップはYahoo!……宅配企業もランクイン
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評価の指標は、「アクセス頻度」「コンバージョン」「サイト・ユーザビリティ」「サイト・ロイヤルティ」(サイト価値、リピート意向)、「態度変容」(サイトの閲覧を通して企業イメージが変化したか)、「波及効果」(サイトで得た情報からどのような行動を起こしたか)の6項目。
その結果Webブランド指数ランキングの第1位は「Yahoo!JAPAN」(128.8ポイント)となり、次いで「楽天市場」(111.6ポイント)、「Google」(107.8ポイント)、「Amazon.co.jp」(107.3ポイント)などとなった。ネット専業サイトが上位を占める結果となったが、第8位には日本郵便の「ゆうびんホームページ」(75.8ポイント)、第10位には「ヤマト運輸」(73.7ポイント)がトップ10にランク入りした。同社によれば、宅配サービスのサイトは、配達物の集荷・配達状況の確認ができるなど、その利便性が高く評価され「サイト・ロイヤルティ」で高いスコアを出したという。
また第11位の「サントリー」は、「コンバージョン」指数が高く、「カルビー」はトップページの改良の結果、「サイト・ユーザビリティ」「態度変容」で高スコアを獲得した。