仮想空間「アメーバピグ」の正月利用者、熱田神宮の初詣の参拝客数を超える | RBB TODAY
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仮想空間「アメーバピグ」の正月利用者、熱田神宮の初詣の参拝客数を超える

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仮想空間の利用者人口が、現実世界にも迫る勢いとなった
  • 仮想空間の利用者人口が、現実世界にも迫る勢いとなった
  • 年越し・正月に合わせた画像やアイテムが多数用意された
  • 年越しそば、鏡餅やかるた、門松、絵馬などのお正月アイテムも現実世界と同様に人気
 サイバーエージェントは5日、年末年始の4日間(2010年12月31日~2011年1月3日)に、約237万人の利用者が仮想空間「アメーバピグ」に来場したと発表した。

 これは、2010年度の熱田神宮初詣の230万人(全国初詣ランキング8位)を超える規模とのこと(MAPPLE調べ)。使うとピグが食べるアクションをするアイテム「年越しそば」は約15万食が使われた。また、鏡餅やかるた、門松、絵馬などのお正月アイテム18種は、約48万アイテムが購入された。さらに雑誌「AneCan」とのコラボ商品『AneCanお年玉福袋』も先着2011個限定販売が、すでに完売している。

 アメーバピグは、自分そっくりのキャラクターを作って遊べる、Amebaと密接に連動したオンラインコミュニティサービス。会員数は500万超(2010年11月末時点)。
《冨岡晶》
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