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トレンドマイクロ、VDI環境に最適化した「ウイルスバスター コーポレートエディション 10.5」発売

2010年8月23日(月) 16時15分
Trend Micro Control Managerアドバンス5.5の管理画面(ダッシュボード)の画像
Trend Micro Control Managerアドバンス5.5の管理画面(ダッシュボード)
テンプレートへの重複したウイルス検索を回避の画像
テンプレートへの重複したウイルス検索を回避
製品ラインナップおよび1000クライアント購入時の1クライアントあたりの参考価格(税別)の画像
製品ラインナップおよび1000クライアント購入時の1クライアントあたりの参考価格(税別)
 トレンドマイクロは23日、仮想デスクトップ環境のウイルス検索を最適化し、運用管理を強化した企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション10.5」を発表した。

 ウイルスバスターCorp.10.5では、クライアントPCの管理台数を従来の4倍に強化し、個々の仮想マシンに対するウイルス検索やパターンファイルをアップデートするタイミングを自動で調整すると共に、全ての仮想マシンで共通するOSやアプリケーションのテンプレートを最初に検索し、正常と判断された部分については個々のマシンの検索で検索対象から除外する。これによりウイルス検索時間を7割短縮した。管理サーバではウイルス検索やアップデートが設定通りに実行されていないクライアントPCを簡単に一覧でき、問題を可視化することができる。9月15日より受注を開始、9月17日より出荷を開始する。

 また統合管理ソフト「Trend Micro Control Manager 5.5」(TMCM5.5)と連携することで、不正なWebサイトへのアクセス数など、脅威の検出、対策の状況をグラフィカルに表示できる。たとえば、自社の脅威状況を、同じ業界や世界の状況と比較し、自社に不足しているセキュリティ対策を把握することで、今後の対策方針の検討に役立てることができるという。

 「Trend Micro Control Manager 5.5」は、クライアント・サーバのみでなくゲートウェイも含めトレンドマイクロの法人向け製品を統合管理するソフト。同じく9月15日より受注開始する。VDI対応機能およびTMCM5.5はClient/Server Suite Premiumにバンドルされる。TMCM5.5は単体でも購入可能。VDI対応仮想化プラットフォームはVMware View 4、Citrix XenDesktop 4となる。
《冨岡晶》
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