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最も熱中症の数が多い地域は?~“8月猛暑”の実態明らかに

2010年8月11日(水) 20時20分
都道府県別の熱中症で救急搬送された人の数。8月2日以降の週で大阪、新潟が多かったことがわかるの画像
都道府県別の熱中症で救急搬送された人の数。8月2日以降の週で大阪、新潟が多かったことがわかる
年齢別では高齢者が半数近くを占めるの画像
年齢別では高齢者が半数近くを占める
週別推移では4連続猛暑日を記録した7月19日から25日の週に次ぐ搬送数となっているの画像
週別推移では4連続猛暑日を記録した7月19日から25日の週に次ぐ搬送数となっている
 総務省消防庁が熱中症情報を更新。8月2日から8月8日までの熱中症傷病者搬送人員数などを公表した。この時期、大阪府では457人が救急車で搬送され、全国でトップだった。

 8月2日から8月8日までの熱中症傷病者搬送人員では、大阪府が457人でトップ。東京都が395人、兵庫県が341人、埼玉県、新潟県が326人、愛知県が324人で続いている。大阪は7月までは比較的少なく、また人口比からいって新潟が多いことが目立っており、8月に入っての猛暑の特徴といえる。

 年齢層別では、高齢者が47.7%と半数近くを占め、成人(41.6%)、少年(10.0%)の順に。軽症で搬送される人も多いが、18人が死亡するなど、重症に到ることも多いので注意が必要だ。

 全国搬送数の週別では、7月としては観測史上初めて4日連続の猛暑日を記録した7月19日から25日の週の9,901人が突出しているが、8月2日から8月8日の週も6,841人でこの週に次ぐ数字となっている。8月に入って猛暑がぶり返したことが影響しているようだ。
《関口賢》
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