トップ > エンタープライズ > ソフトウェア・サービス

富士通、解析・シミュレーションソフトを検証する「PCクラスタ性能検証センター」開設

2010年7月6日(火) 16時00分
検証ルーム (Validation room)の画像
検証ルーム (Validation room)
富士通トラステッド・クラウド・スクエアの施設(紹介ページより)の画像
富士通トラステッド・クラウド・スクエアの施設(紹介ページより)
 富士通は6日、CAE(Computer Aided Engineering)を利用したものづくりのためのソフトウェアについて、動作および性能検証する施設「PCクラスタ性能検証センター」を開設した。

 製造・化学・金融などの産業界において、各解析アプリを活用したPCクラスタシステムを導入する企業が増加している。一方、適用分野の拡大、処理量の増大にともない、システム導入や運用負荷の増大、解析効率の低下が課題となっていた。「PCクラスタ性能検証センター」では、解析アプリケーションベンダーと共同で、富士通のハードウェアと解析アプリケーションの動作・性能検証を実施し、検証結果を随時公開していく。これにより、顧客企業は流体解析、電磁波解析、衝突解析、落下解析、構造解析など各解析に最適なシステムを安心して効率よく導入できる見込みだ。

 「PCクラスタ性能検証センター」は、解析アプリケーションベンダー向けにアプリケーション性能検証用PCクラスタシステムを常設した施設。富士通トラステッド・クラウド・スクエア内(東京都港区)に開設され、最新のハードウェアと、オープンソース・ソフトウェアを含むPCクラスタに最適なOS・ミドルウェアにより、動作・性能検証が行えるものとなっている。計算ノードにはブレードサーバ 「PRIMERGY BX920 S2」「PRIMERGY BX922 S2」で最大216並列(CPU:インテルXeonプロセッサー5600番台搭載)、計算ネットワークにはInfiniBand QDR(40Gbps)が用意されているとのこと。
《冨岡晶》
注目の情報[PR]

注目ニュース

富士通、国内最大規模のショールーム・検証サポート施設「トラステッド・クラウド・スクエア」開設

 富士通は26日、クラウド・コンピューティング向けの技術・製品・サービスを見学・体感できるショールームと、ICTシステムの検証を行う施設を兼ね合わせた「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」を東京都...

富士通と日本オラクル、「SPARC Enterprise - Oracle Databaseソリューション開発センター」を設立

 富士通と日本オラクルは3日、次世代型ITインフラに対応したソリューションを検証・開発する「SPARC Enterprise - Oracle Databaseソリューション開発センター」を設立したこ...

三菱総研ら、クラウド分野セキュリティの実証実験を開始 〜 Amazon EC2などパブリッククラウドも視野に

 三菱総合研究所と三菱電機は12日、企業がクラウドコンピューティング環境を利用する際のセキュリティーを中心とする課題について検証する実証実験を開始した。

特集

RSS

特集・連載

ブロードバンド/無線LANスポット検索

ブロードバンド検索
-

ピックアップフォト