OKI、「仮想化基盤導入トータルサービス」の提供を開始 〜 プランニングから運用支援まで
同社では、2004年から段階的に自社グループ内サーバ約3,300台を仮想化などの技術で統合し、サーバ台数の半減に成功している。「仮想化基盤導入トータルサービス」は、OKIが過去5年間に手がけたこれらの仮想化基盤構築・運用実績から得た技術・ノウハウを集大成したものだ。アセスメントに基づく導入プランニングから、ハードウェア・ソフトウェア製品の選定およびインテグレーション、導入システムの運用支援までを網羅し、最適なソリューションを包括的に提供するものとなる。
本サービスでは、仮想化基盤導入の流れを「プランニング」「インテグレーション」「運用支援」の3つのフェーズに大別し、各フェーズで顧客の課題解決に適合するシステムのあり方、導入計画の妥当性、発生しうるリスクと対応策などを、熟練のシステム基盤エンジニアリングチームが検証・判定しながら、ユーザの適用領域に最適な仮想化基盤を提供するという。フェーズ1:プランニングでは適用領域システムの実環境にてツールを利用した実地調査の実施と、利用状況の詳細ヒアリングに基づき、要件定義、適合性判定、フィジビリティスタディ、キャパシティプランニング、お客様の適用領域に最適な仮想化基盤を構成する製品群の選択、仮想化基盤基本設計、実施計画作成までを支援する。フェーズ2:インテグレーションではプランニングの成果に基づき、仮想化基盤を構成する製品群の詳細設計とハードウェア(if Server)、ソフトウェア(VMware)の提供およびインテグレーションを実施し、仮想化基盤を構築する。フェーズ3:運用支援では仮想化基盤上に移行したシステムの運用計画作成を支援する。
製品としては「(1) 仮想化基盤導入プランニングサービス」「(2) 仮想化基盤インテグレーションサービス」「(3) 仮想化基盤運用支援サービス (一部、2009年度中提供予定のサービスを含む)」「(4) ハードウェア製品(if Server)など)、ソフトウェア製品(VMwareなど )」「(5) システムインフラ設計構築サービス」の5種となる。価格は仮想化基盤基本設計サービス:370万円(税別)(統合対象サーバ20台まで)などで、基本は個別見積となる。
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