「おくりびと」が米国アカデミー賞外国語映画部門ノミネート
「おくりびと」は、ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。
「おくりびと」公式サイトでは、予告編動画の視聴が可能。また、同サイト内の公式ブログには監督、出演者からの喜びの声が寄せられている。もし受賞すれば現行方式では初となる快挙。吉報が待たれる。
■コメントは以下のとおり。
滝田洋二郎監督
映画人の憧れ、夢であるアメリカアカデミー賞(外国語映画賞部門)ノミネート、大変光栄であり、誇りに思います。「おくりびと」はきわめて日本的な物語でありますが、死という人間にとって普遍的なテーマを、国や言葉を越えてスクリーンの中で世界中の人々に理解して頂けた事をとても嬉しく思います。アメリカアカデミー賞ノミネートに心から感謝いたします。たくさんの人に観ていただきたく思います。楽しみです。ありがとうございました。
本木雅弘
信じがたい出来事にボウ然と悦びをかみしめています。作品も生き物で人間同様多くの皆さんに愛された結果、大きく成長できたのだと思います。ありがとう御座居ました。
広末涼子
このようなとても大きく名誉のある賞に、ノミネートされたという一報を聞き、想像もしていなかったのでただただ驚いています。本当に心から嬉しく思います。
山崎努
アメリカアカデミーとは驚いた。「おくりびと」は、二年前に撮った作品です。だから、以前一緒に旅をして仲良くなった友人のようなものです。彼がモントリオールで羽振りを利かせていることは知っていましたが、図に乗ってハリウッドまで行っちまったのか。風の便りに友人の活躍を聞く気分。「お前、旅費はどうしたんだ。着ていくものはあったのか」と心配しています。
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