日立、ビジネスPaaS「SecureOnline統制IT基盤提供サービス」を提供
PaaS(Platform as a Service)は、各種アプリケーションの開発環境やさまざまな実運用システムの稼働環境といったIT基盤を、必要な期間だけ、ネットワークを介して提供するサービス形態。日立ソフトウェアエンジニアリングが2007年1月から提供している「SecureOnline統制IT基盤提供サービス」を、日立製作所が活用し、サーバ・ストレージなどのハードウェアに加え、Windows ServerやLinuxといったOS、さらに付帯する運用サービスを組み合わせて提供するものとなる。
短期間で利用が開始できるほか、1か月単位での利用が可能なため、初期導入コストの削減ができ、効率的で無駄の少ないIT基盤利用が可能という。また、このIT基盤は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS、Information Security Management System)に準拠したデータセンターで運用されるため、ユーザデータの保全やセキュリティ対策といった運用統制が実現できる。
今後は、サーバ仮想化機構「Virtage」、「Hitachi Storage Solutions」でのストレージ仮想化機能などを提供するほか、企業や金融機関、官公庁などに向け、「ビジネスPaaS」サービスを強化し、事業拡大を図りたいとしている。
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