【ノートPC新モデルレポート Vol.3】日本エイサー「Aspire one」クロスレビュー
■デジタル家電情報 DigitalFreak担当 近藤
●デザイン ★★★★★
幅249×高さ29×奥行き170mmの横長デザインでスリムな印象。質感がよく光沢のある天板が上品なイメージを感じさせる。インターフェースとして、右側のメモリーカードスロットとともに左側にSDカードスロットを装備するのが大きな特徴。ストレージの増設用としても利用できる。標準で30万画素のwebカメラを搭載するのもポイント。
●操作性 ★★★★★
88キーの日本語キーボードを搭載。キートップサイズはミニノートPCとしては大きめで、タイピングは窮屈な感じがせず使いやすい。クリックボタンはタッチパッドの左右に装備。机などに置いて使う時は気にならないが、片手で持って操作すると少し使いづらく感じた。珍しいデザインなので、ユーザーによって好みが分かれそうだ。
●バッテリー駆動 ★★★★
付属の3セルバッテリーで最長駆動時間は約3時間。ちょっとした外出程度なら問題ないが、1日以上の出張などになると少々心もとなく感じる。しかし、10月初旬に6セルバッテリーが発売され、駆動時間も約7時間まで延びるとのこと。付属バッテリーの問題点は、この長時間バッテリーが利用可能になればクリアできるだろう。
●通信機能 ★★★
無線LANは802.11b/gを搭載するが、高速通信可能な11nには非対応。ホームページの閲覧程度なら気にならないが、最近増えてきた動画コンテンツのためにも欲しかった。また、Bluetoothが非搭載で、オプション増設に対応しないのも残念。webカメラを搭載するのに、ネット電話でBluetooth接続のヘッドセットが使えないのはもったいない。
●パフォーマンス ★★★★★
多くのミニノートPCが採用するSSDではなくHDDを搭載。容量は120GBとミニノートPCとしては大きいので、たくさんの写真や容量の大きな動画を気兼ねなくを保存できるのが魅力だ。CPUはインテル「Atom」、メモリーは1GBを装備。メモリーの交換や増設が不可なのでスペックアップはできないが、ミニノートPCとしては問題ないスペックだろう。
●総合 ★★★★★
ミニノートPCの最大の弱点といえるデータ保存領域の少なさを、本体サイズや重さをスマートなままにクリアしている点は大きい。また、カードスロットを2つ搭載するので、ひとつを増設ストレージとして利用してSSDと同じような使い方ができる工夫も見逃せない。8.9型の液晶パネルは見やすさや画質が重視されており、輝度をかなり高く設定することが可能。キーボードは一般的なキーボードとほぼ同じ配列を採用するなど、随所に使いやすさが光る。もちろん、バッテリーや通信機能に弱点がないわけではない。しかし、大容量バッテリーやUSB機器の利用で改善できるので、死活問題というほどではないだろう。全体としては、完成度の高いミニノートPCといえるはずだ。
■RBB TODAY編集部編集長 小板
●デザイン ★★★★★
日本市場ではSeashell White(シーシェルホワイト)、Sapphire Blue(サファイアブルー)の2種類が発売されている。人気なのはSapphire Blueとのことだが、持っていても高級感を感じる。日本写真印刷によるデザイン加工技術を取り入れているところも見逃せない。バッテリー搭載部も底面が盛り上がっておらず、薄さを感じさせるデザインに仕上がっているようだ。角も丸みを帯びたデザインで好感がもてる。ピンク、茶、ブラックといったカラーも海外では発売されているので、ぜひ日本でも発売することを期待したい。
●操作性 ★★★★
キーの大きさをほぼ標準サイズに収めるために、タッチパッドのクリックボタンを左右に配置している。そのため、小さいきょう体の割には違和感なく打つことができた。クリックボタンは使いづらいという意見もあるが、むしろ慣れの問題だろう。自宅や会社でというよりはモバイル使用を考えると、許容範囲と思える。
●バッテリー駆動 ★★★★
通勤電車など移動中にテキストを打つ程度なら十分ではないだろうか?バリバリにモバイル活用したいという人には3時間という駆動時間は不満かもしれない。ほかのスタッフも言っているように、10月発売のバッテリーは持っていたほうがいいだろう。
●通信機能 ★★★★
無線LANは802.11b/g搭載は標準的だろう。前面のボタンを横にズラすことで無線LANのON・OFFが可能だが、切り替えを画面表示してくれるのはありがたい。欲を言えば、11nにも対応して欲しかったところだ。また通信と言えば、2年縛りではあるが、イー・モバイルの「スーパーライトデータプランにねんMAX」に加入すると初期費用9980円で購入可能になっているので、こちらも検討する余地はあるだろう。
●パフォーマンス ★★★★★
Atom N270、メモリ1GBなど、現在発売されている他社のミニノートと比べても遜色ないスペックだろう。実際に触っていてもストレスを感じない。
●総合 ★★★★★
筆者自身、モバイルには数年前に購入したB5ノートを使っているが、今回「Aspire one」を試用してみて、モバイルにはこれで十分ではないかと感じた。HDDの120GBという容量も、悲しいかな現在持っているノートパソコンよりも大きいくらいだ。この手のミニノートの購入を控えていた要因にキーボードの打ちにくさがあったのだが、キー配列もキーの大きさもほぼ標準的で、外出先でのキー操作にまったく問題ないのには驚かされる。バッテリーはやはりもう少し大容量のものを追加購入することになりそうだ。電源ケーブルは持ち歩くには長すぎるし太いため、もう少しコンパクトで細いものが欲しいところだ。インターフェースの種類も問題ないだろう。
■RBB TODAY営業女性スタッフ 小林
●デザイン ★★★
小型・軽量でビジネスバックに限らず収納できるところは大変便利。やや厚みを感じる。現在使用しているThinkPad(厚さ30mm)とほぼ同じくらいだ。閉じた時のロゴが向こう側を向いてしまうのが、些細なところだが、閉じるたびに見えるので気になって仕方がない。深いブルーのカラーははやや男性向きの印象。女性としては、台湾のCOMPUTEXで展示されていたあのピンク、ブラウンの「お菓子カラー」が待ち遠しいところだ。
●操作性 ★★★★
キータッチは軽く、A4ノートと変わらない速さで打つことができる。逆にタッチパッドのクリックボタンはやや硬い触感。もう少し簡単に押せるほうが良い。光沢液晶画面は美しく、画面の狭さも感じない。どの角度からも明瞭に見えるので、電車の中でも操作しようと考えている方は保護シートが必須。
●バッテリー駆動 ★★★
1〜2時間なので、移動の際はアダプタも手放せない。純正アダプタは軽量だが、アダプタを持ち運ぶ場合、結局PC以外に、アダプタの重量と収納スペースがプラスになってしまうので、もったいないところ。
●通信機能 ★★★★
USBコネクタが3つついているので、モバイル通信機器を接続してもその他の接続を邪魔しない。無線LAN、LANコネクタも搭載しており、家庭に、会社に、外出先にと、一般に考えられる使用シーンで不便を感じることはなさそう。Webカメラがついているので、寝転がって友人とビデオチャットというのも可能。
●パフォーマンス ★★★★★
起動時間は短く、操作反応も良い。通常の作業で動作の遅れを感じることはないが、ブラウザの立ち上がり時のみ、やや長めに感じた。また、パフォーマンスとは若干外れるが、本体が熱くならないところに高い満足度を感じる。長時間使用しても、キーボード部はもちろん、底面もほんのりと暖かみを感じる程度。
●総合 ★★★★
軽量・ミニサイズでも十分にハイパフォーマンスなので、これで5万円なら大満足。女性向けのカラーが発売されたら購入したい。アダプタ必須のバッテリー駆動が唯一気になる点。OSがXPなのは個人的には問題なし。
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こんにちは小祝麻里亜です。私、ちょっとビックリしちゃいました。
こんにちは小祝麻里亜です。今回は、「Aspire 6920」の操作性に迫ってみます。
さてさて、前回に引き続きエイサーブースのチェックです。入り口に置かれていた「PREDATOR」のインパクトに思わず目を奪われてしまっていた西子ですが、ようやくブース内へ。
こんにちは。西子です。アジア最大級のコンピュータ見本市「COMPUTEX TAIWAN 2008」、今年は合計1725社が4492ものブースを構えていました。
こんにちは、西子です。「COMPUTEX TAIPEI 2008」の来場者は比較的男の人が多いです。女の人も、もっと来ればいいのになぁ。
日本エイサーから発売された「Aspire 6920」シリーズは、ノートPCとして世界初をうたう先進の機能が盛り込まれた話題のモデル。
みなさん、こんにちは。物欲乙女の西子です。せっかく台湾に来たというのに、雨ばかりです。もしかして私っては雨女……?取材は基本的に屋内だから、別に関係ないもん!
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