東芝、米国にてSDカードを利用した動画配信サービスへ参入〜米MOD Systemsへ追加出資
MOD社は、現在米国にて店頭端末を利用した音楽配信サービスを提供しているが、新サービスとして、映画、ドラマなどの動画コンテンツをSDカードへ配信するサービスを、2009年春に米国で開始するため、映画会社や端末機器メーカー、量販店などのパートナー候補企業と協議を進めているという。
今回の出資は、TV視聴用の再生機器やモバイル再生機器、コンテンツの記録メディアとなる大容量SDカードの開発および販売を強化するのが狙い。東芝としては、サービスへの参画とMOD社への出資で、MOD社による動画配信サービスの普及を支援していきたいとしている。
なお、MOD社は配信コンテンツについて、ハリウッドの大手映画スタジオをはじめとするコンテンツ会社から、現在約4,000作品の許諾を受けており、今後されにコンテンツ数の拡大を予定している。またサービス開始時には標準画質での配信を予定しているが、今後ハイビジョン画質での配信にも対応していく予定となっている。
なおMOD社の配信システムおよび店頭端末の販売は、POSやATM、DVD自動販売機などのセルフサービスソリューション事業を手がける米国NCR Corporationが、同社の販売チャンネルを通じて推進していくため、今後東芝は、NCR社とも連携を図っていくとのこと。
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