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沖電気、IPセントレックス機能を強化した「IP CONVERGENCE Server SS9100 R7」

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導入イメージ
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 沖電気工業は22日、IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」のIPセントレックス機能を大幅に強化した最新モデル「IP CONVERGENCE Server SS9100 リリース7(以下、SS9100 R7)」を発売した。価格は、SS9100 R7 1,000ユーザモデルが4,500万円から、SS9100 Type M 200ユーザモデルが810万円から。出荷は3月16日の予定。

 SS9100 R7は、アナログ局線4回線、またはBRI局線2回線が利用可能なPSTN回線収容装置「IP CONVERGENCE GATEWAY VS」や、ネットワークの障害時にPBXサービスを救済するサバイバル装置「サバイバルBOX」をラインナップ。小規模多拠点構成の企業が低コスト、かつ効果的にIPセントレックス機能を利用できるのが特徴としている。

 また、フリーアドレス対応ログイン機能に対応したほか、NTTドコモのFOMA無線LANデュアル端末「N902iL」をモバイル端末に追加。沖電気工業製無線LANアクセスポイント「MWINS BR2100」を併用することにより、auの無線LANデュアル端末「E02SA」との混在環境も可能などモバイルセントレックス対応を強化した。

 ほか、NTT東日本/西日本の法人向けIP電話サービス「ひかり電話ビジネスタイプ」対応アダプタ「VC-D01」と、「VC-D01S」をラインナップにくわえ、さらには通話録音や着信音鳴り分けといった機能も追加された。
《富永ジュン》
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