ネオジャパンとネットイン京都は、モバイル/リモートアクセス環境を実現する中小規模グループ向けVPN接続サービス「ユビックワークウェア・スタンダード」および「ユビックワークウェア・ライト」を、5月11日より提供開始した。
これにより、企業ネットワーク利用時の信頼性向上および、モバイル端末やダイヤルアップ環境からの簡易なリモートアクセスが行えるようになり、幅広い利用シーンで「ユビックワークウェア」が活用可能となる。また、グループウェア「desknet’s」が両サービスに標準で付属される事により、安全・安心にスケジュール管理などが行えるとしている。
両サービスの違いは、付属のdesknet’sの機能数となっており、料金は事務手続費用が両サービス共に1,980円。別途利用料として、スタンダードでは月1,380円（年払い：13,800円）、ライトでは月980円（年払い：9,800円）がかかる。
同サービスは、PPTP接続による公衆VPN接続機能と、携帯電話からSSL経由での接続機能を提供するもので、VPNはセンター接続型となっている。
《村上幸治》
page top
