川越ケーブル、12月より下り速度を増速。年内には下り20Mbpsの新コースも提供 | RBB TODAY
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川越ケーブル、12月より下り速度を増速。年内には下り20Mbpsの新コースも提供

ブロードバンド 回線・サービス
 川越ケーブルビジョン(埼玉県)は、12月より利用料を据え置きにして、ベーシック/エコノミーコースともに増速すると発表した。

 増速後は、ベーシックコース(月額3,480円)が下り最大速度8.8Mbps(現行は1.5Mbps)、エコノミーコース(月額2,900円)が512kbps(現行は64kbps)となる。また、年内には下り最大速度20Mbpsのプレミアムコースの提供を予定しているという(利用料は未定)。下り最大20Mbpsは、現状のADSLサービスでは得られない速度だ。料金設定しだいでは、ADSLサービスに対抗できる魅力あるコースとなると思われる。

 同社によれば、増速後のベーシックコースの実効速度は平均5〜6Mbpsを記録したという(測定サイトはOSO’s Modem Siteの受信速度自動計測ページと弊誌speed.rbbtoday.com)。現在、川越ケーブルビジョンは、霞ヶ関ショールーム(霞ヶ関駅)に体験スペースを設置、下り8.8Mbpsでデモを行っている。
《RBB TODAY》
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