NTTコム、8個または16個の固定IPが利用できるプランを追加。アクセスラインにはフレッツ・ADSLを利用 | RBB TODAY

NTTコム、8個または16個の固定IPが利用できるプランを追加。アクセスラインにはフレッツ・ADSLを利用

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 NTTコミュニケーションズは、フレッツ・ADSLを利用したプランに、固定IPアドレスを8個または16個割り当てるビジネス向けプランを新たに追加する。

 「OCN ADSLアクセスIP8/IP16「フレッツ」プラン」は、アクセスラインにフレッツ・ADSLを使用し、固定グローバルIPを8個もしくは16個を利用できるようにしたプランである。

 ビジネス用途のADSLサービスとして、同社は「OCN ADSLアクセスIP1「フレッツ」プラン」(NTT東西のフレッツ・ADSL利用)「スーパーOCN DSLアクセス」(アッカ・ネットワークスのADSL回線利用)の2種類のサービスをすでに提供しており、今回のプランは3番目のサービスメニューとなる。

 利用料は、固定IPを8個使用する「IP8「フレッツ」プラン」が月額11,800円、16個使用する「IP16「フレッツ」プラン」が月額23,100円。これらの利用料にフレッツ・ADSLの回線利用料(電話共用タイプで月額3,100円、専用回線タイプで月額4,750円)が加算されるが、合計しても14,900円〜27,850円と安価な金額で独自ドメインでの運用ができる。

 また、OCN側にサーバを設置することもできるので(OCNサブドメインを利用)、専任のネットワーク管理者がいなくてもサーバ運用も可能となる。今後、OCNセキュリティチェックサービスやMOVE、IPv6トンネル接続サービスなど、ビジネス向けのサービスを対応する予定になっている。

 ビジネス現場では、専用線よりも安価で、測度も速いDSL利用が活発になってきている。しかし、これまでは固定IPを利用できない、つまりサーバ構築が不可能なサービスプランが多かった。本プランは、ビジネス用途でのこうした需要に対して的確に対応したプランといえよう。かつ、アクセスラインにフレッツ・ADSLを利用することで、2001年度末にはほぼ全国的にサービスを提供できることになる。同社はサーバを構築したい中小企業やSOHO利用での利用者獲得を目指しているといえるだろう。
《RBB TODAY》

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