松下、2GHz帯用のツインエリア(双方向性)アンテナを開発。屋内や地下街での高速モバイル通信用に | RBB TODAY

松下、2GHz帯用のツインエリア(双方向性)アンテナを開発。屋内や地下街での高速モバイル通信用に

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 松下電器産業は、屋内や地下街など細長く広いエリアでの使用に適した、2GHz帯用のツインエリアアンテナを開発したと発表した。現在の屋内用アンテナシステムよりも小型・低消費電力化が計られており、実用化は2002年以降の予定。2GHz帯は、PHSやIMS-2000、無線LAN(IEEE802.11b)などが使用している帯域。

 アンテナを箱形に折り曲げた構造とすることで、双方向放射特性を持たせた。また、アンテナへの信号を光ファイバで直接接続できるよう、光無線インターフェースもアンテナに内蔵されている。送受信の信号分離のためのフィルタも、小型化して内蔵した。

 松下では、このアンテナ開発を通じて得られた技術は、より高い周波数帯域を使用する次々世代のモバイル通信アンテナにも応用できるとしている。
《RBB TODAY》

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