STNet、四国エリアで企業・自治体向けの高速イーサネット網サービスを開始。距離に依存しないシンプルな価格体系で広域LANを実現。6月1日より | RBB TODAY

STNet、四国エリアで企業・自治体向けの高速イーサネット網サービスを開始。距離に依存しないシンプルな価格体系で広域LANを実現。6月1日より

ブロードバンド 回線・サービス

 STNet(四国情報通信ネットワーク)は、企業や自治体のLAN間接続用に適した高速イーサネット網サービスを6月1日よりスタートする。高速イーサネット網サービスは、県ごとに高速イーサネット収容網を構築し、四国全域をカバーする高速イーサネット中継網によって県間トラフィックをやりとりする。

 ユーザーに提供されるのはイーサネットインターフェースで、イーサネットを利用できるプロトコルであれば、IPだけでなくIPXやAppletalkなども利用できるという特徴がある。

 料金体系はシンプルで、通常の専用線サービスのような距離による料金体系ではなく、接続に利用する回線速度のみで料金が設定されている。

 まず必要なのがユーザのビルから県内の高速イーサネット収容網に接続するための「アクセス回線料」で、同一県内に相互接続したい拠点が集まっている場合はこれを拠点数分だけ契約すればよい。拠点間の距離は料金に影響しない。別の県との接続をおこなうときには、高速イーサネット中継網に接続するための「中継回線料」が必要となる。

 速度は、128kbps、512kbps、1.5Mbps、6Mbps、10Mbps、100Mbpsの6種類が提供される。128kbps〜6Mbpsについては高速デジタル品目、10Mbps/100Mbpsはイーサネット品目となっている。コスト面でもかなり低廉で、高速サービスについて見ると、10Mbpsではアクセス回線使用料が160,000円/月、中継回線使用料が140,000円/月となっている。100Mbpsでも、アクセス回線使用料が340,000円/月で中継回線使用料は280,000円/月である。

 提供エリアについては、需要に応じて順次拡大するとしており、四国全域のカバーを目指すとしている。
《RBB TODAY》

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