リムネット、「光・IP通信網サービス(仮称)」基本メニューへの対応を中止。フレッツへのサービスは継続 | RBB TODAY
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リムネット、「光・IP通信網サービス(仮称)」基本メニューへの対応を中止。フレッツへのサービスは継続

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 リムネットインターネット接続サービスを運営するインタードットネットは、「光・IP通信網サービス(仮称)」の基本メニューへの対応を中止すると発表した。フレッツ・ISDN/ADSLへのサービス提供は従来どおり継続される。

 対応中止の理由として、同社は「サービス品質を保つのが難しい」「満足いただけるサービスを提供するには料金の値上げをせざるを得ない状況である」とコメントしている。このことから、利用料を値上げするよりも、サービスの打ち切りを選択したものと推測できる。なお、サービスがいつまで提供されるかについては不明である。

 光・IP通信網サービス(仮称)は、NTT東西が提供している光ファイバをアクセスラインとした最大10Mbpsの高速インターネット接続サービス(基本メニューの場合)で、昨年12月26日より約半年間の試験サービスとして提供されている。

 サービスエリアは東日本エリアが東京都港区、品川区、渋谷区、新宿区、千代田区、中野区、目黒区の一部、西日本エリアが大阪府大阪市中央区、北区の一部。リムネットは、「光・IP通信網サービス(仮称)」の基本メニューに、昨年12月26日より月額5,500円のオプションで対応していた。
《RBB TODAY》
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