今回ピックアップするのは、顔認証と指紋認証を使ったアクセスコントロールシステム。従来のICカードを使ったシステムと比較した場合、セキュリティ面での優位性があるバイオメトリクス(生体認証)を採用したシステムは、各社が意欲的に製品開発を進めている。
NTT東日本と綜合警備保障(ALSOK)は、中小企業のマイナンバー制度向けのセキュリティ対策に関する販売協業を3月31日より開始し、両社の提供するサービスをそれぞれの顧客に対してプロモーション及び提供を行っていく。