パナソニックは、同社のプラズマ/液晶テレビ「ビエラ(VIERA)」との併用を想定したラックシアター2機種と、タテ/ヨコ自在に設置が可能なシアターバー1機種を発表。価格はオープン。
この連載では、ホームシアターの注目製品としてヤマハのシアターラックシステム「YRS-1100」と、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-2200」を取り上げてきた。
多くの人は、大きなスクリーンで迫力のあるサウンドを楽しむために映画館に足を運んできた。
今回は、実際に「YRS-1100」に効果について触れてみたい。試聴はまず、素材として取り上げられることの多いBlu-rayの映画で行った。
来年の7月にテレビ放送は地デジに完全移行する。この年末は、テレビ商戦にとっては大きなヤマ場と言っていいだろう。
ヤマハは31日、シアターラックシステム「POLYPHONY」(ポリフォニー)の新製品として、3D映像伝送と音響創成技術「シネマDSP」の搭載で映像と音の2つから立体的な臨場感を生み出す「YRS-2100」「YRS-1100」「YRS-700」の3製品を発表。価格はオープン。
シャープは28日、シアターラックシステム「AQUOSオーディオ」(型番:AN-AR310)を発表。2月20日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は65,000円前後。
シャープは、液晶テレビ「AQUOS」向けシアターラックシステム「AQUOSオーディオ」シリーズの新モデルとして、60V型/52V型用の「AN-AR610」を発表。11月25日から販売する。価格はオープンで、予想実売価格は130,000円前後。
シャープは、「AQUOSオーディオ」シリーズの新モデルとして、37/32型液晶テレビ用シアターラックシステム「AN-AR300」を発表。8月1日に発売する。価格は80,000円前後。