ハドソンは、2012年3月1日付けでコナミデジタルエンタテイメントに吸収合併されることを昨日お伝えしましたが、「ハドソン」のブランド自体は残るようです。
数々のヒットゲームソフトを世に送り出してきたハドソンが、3月1日付けでコナミデジタルエンタテインメントに吸収され、法人格としてのハドソンは消滅する。
3月1日付で親会社のコナミと合併し、法人格としても消滅することが決定したハドソン。創業は1973年。元々はパソコンソフトの通販で成長し、ファミコンのサードパーティとして活躍。『ボンバーマン』や『桃太郎電鉄』など愛されるゲームを生み出してきました。
コナミデジタルエンタテインメントは、完全子会社であるハドソンを2012年3月1日付で吸収合併することで合意し、取締役会で決議したと発表しました。
イードは、アニメーション情報サイト『アニメ!アニメ!』および『アニメ!アニメ!ビズ』の事業をアニメアニメジャパンより1日付けで取得した。