ライター・フォトグラファーとして企業の広報コンテンツ制作を手がける nazuna studio 福島未貴は、企業・自治体などを対象とした広報写真の内製化支援サービス「撮れる広報」の提供を開始します。

「撮れる広報」は、SNS、採用広報、オウンドメディア、イベントレポート、プレスリリースなど、日々の情報発信に必要な写真を、広報担当者自身が撮影できるようになるための研修・内製化支援サービスです。
各社・各団体の発信媒体や撮影シーン、所有機材、課題に合わせて研修内容をカスタマイズ。約4時間の実践型研修に加え、研修後には撮影ノウハウをまとめた「自社用・撮影ルールシート」を作成し、撮影スキルを個人にとどめず、組織内に残すことを目指します。サービス提供開始にあたり、通常価格20万円(税別)のところ、8万円(税別)で導入できるモニター企業・団体を募集します。
広報担当者の8割以上が「自分で撮影」を経験
WebサイトやSNS、オウンドメディア、採用広報など、企業や自治体が自ら情報を発信する機会が増え、日々の広報活動ではさまざまな写真が必要になります。一方、必要なタイミングですべての撮影を外部のカメラマンへ依頼できるとは限りません。ピクスタ株式会社が2026年1月に発表した「コーポレートサイトの運営と写真に関する調査」では、写真更新時の課題として41.49%が「依頼したいカメラマンとの日程調整が難しい」と回答しています。また、共同通信イメージズが2023年に企業の広報・PR担当者300名を対象に実施した調査では、83.7%が「広報用写真を自身で撮影した経験がある」と回答。「撮影で失敗したことがない」と回答した人は6.1%にとどまり、ブレやホワイトバランス、不要なものの写り込みなど、撮影時のさまざまな課題も明らかになっています。
福島自身も、ライター・フォトグラファーとして企業の情報発信に携わるなかで、「発信したいタイミングで使える写真がない」「カメラは社内にあるものの十分に活用できていない」「何を撮っておけば広報で使いやすいのか分からない」といった課題を見聞きしてきました。
そこで、ライターとして「写真を使って情報を発信する側」と、フォトグラファーとして「写真を撮る側」の双方に携わってきた経験を生かし、「広報で実際に使える写真を残す」ことに特化したサービスとして「撮れる広報」を立ち上げました。
カメラの基本操作や写真表現を学ぶ一般的なカメラ・写真講座とは異なり、「撮れる広報」では、「採用広報ではどのような写真を残すべきか」「イベントレポートにはどんなカットが必要か」など、情報発信の用途から逆算した撮影に特化します。
「撮れる広報」で、広報写真を自社で撮れる体制構築を支援
「撮れる広報」は、企業・自治体などの広報担当者が、日々の情報発信に必要な写真を自分たちで撮影できる体制づくりを支援するサービスです。カメラの基本設定や光・構図などの基礎に加え、人物撮影、イベント、インタビュー、オフィス・施設、商品・サービスなど、それぞれの広報活動で「何を、どう撮っておくべきか」を実践形式で学びます。
すべての撮影を内製化することが目的ではありません。ブランド撮影や広告などプロのフォトグラファーに依頼する撮影と、日常的に自分たちで対応する撮影を使い分けながら、「今、発信したい」というタイミングで必要な写真を用意できる状態を目指します。
「学ぶだけ」で終わらない。撮影ノウハウを組織に残す3つのSTEP
STEP1|自社の「写真の課題」を整理普段使用している発信媒体、撮影することの多いシーン、使用機材、現在抱えている写真に関する課題などをヒアリングします。
必要に応じて、これまで実際に広報活動で使用してきた写真も確認し、各社・各団体に必要な研修内容を整理します。
STEP2|実際の広報シーンに合わせた撮影研修
事前ヒアリングをもとに、約4時間の研修内容をカスタマイズします。
カメラの基本設定、光、構図などに加え、「採用広報で社員を撮影する」「イベントの様子をSNSやレポート記事で発信する」など、実際の業務で発生する撮影シーンを想定して実践します。
STEP3|「自社用・撮影ルールシート」を作成
研修内容や実践時の様子を踏まえ、使用機材、推奨設定、撮影時に押さえておきたいカット、構図、撮影時のポイントなどをまとめた「自社用・撮影ルールシート」を作成します。
受講者個人のスキルアップだけで終わらせず、撮影ノウハウを組織内で共有し、担当者が変わった場合にも活用できる状態を目指します。
「撮れる広報」3つの特徴
1.「上手い写真」よりも「広報で使える写真」Webサイト、SNS、採用記事、イベントレポートなど、その写真が最終的にどのように使われるのかを踏まえて研修を実施。
撮影技術だけでなく、「何を撮るか」「どんなカットを残しておくか」まで含め、情報発信から逆算した撮影方法を伝えます。
2.いつものカメラ・機材で実践
研修用に特別な撮影機材を揃えるのではなく、原則として各社が普段使用しているカメラや機材を使って研修を行います。
発信内容や撮影シーンだけでなく、所有機材に合わせた設定や撮影方法をレクチャーすることで、研修後も実際の広報業務で再現できる状態を目指します。
3.研修後も、撮影と素材活用をサポート
希望する企業・団体には、研修後も継続的に撮影スキルを高められる月額制のサポートを提供します。
実際に広報担当者が撮影した写真へのフィードバックに加え、「撮影したものの、そのままでは使いにくい」といった写真についても、トリミングや色・明るさの調整などのレタッチによって、広報素材として活用できる可能性を一緒に検討します。
新しく撮影するスキルを身につけるだけでなく、すでに社内にある写真も含め、広報で活用できる素材を増やしていくことを支援します。
【継続サポート:月額50,000円(税別)】
・月10枚までの撮影写真へのフィードバック
・撮影時の設定情報をもとに、改善ポイントをアドバイス
・RAWデータを共有いただき、レタッチによる広報素材としての活用を支援

ライター向け講座を実施した際の様子
通常20万円→8万円。モニター企業・団体を募集
サービス提供開始にあたり、サービス改善および導入事例の創出に協力いただけるモニター企業・団体を募集します。【モニター概要】
- 対象:広報、採用広報、SNS、オウンドメディア、コミュニティ運営などで継続的に写真撮影が発生している企業・自治体・団体
- 研修時間:約4時間
- 参加人数:1~6名程度※7名以上は応相談
- 内容:・事前ヒアリング、課題整理・各社向けにカスタマイズした撮影研修・実践撮影・研修資料・自社用・撮影ルールシート・研修後の簡易フォロー
- 使用機材:原則として各社で所有しているカメラを使用※カメラを所有していない場合は応相談。スマートフォンを使用した研修も可能です。
- モニター価格:80,000円(税別)通常価格:200,000円(税別)※出張時の交通費・宿泊費は別途
モニター実施にあたり、研修前後のアンケートや受講コメント、導入事例としての企業・団体名の掲載などにご協力いただきます。写真等の公開範囲については、各社・各団体と相談のうえ決定します。
モニターへの応募・導入相談は、専用フォームより受け付けています。
モニター応募・お問い合わせフォーム
「撮れる広報」モニター希望、もしくは詳細お問い合わせをご希望の方は、こちらのフォームへご入力ください。
【研修を体験したい方へ】
2026年11月23日(月・祝)には、東京都・人形町で「ライターのためのカメラ講座」を開催します。福島の撮影指導を体験したい企業・団体の担当者も参加可能です。
日時:2026年11月23日(月・祝)12:00~18:00
参加費:20,000円
会場:東京都・人形町
定員:6名
※「撮れる広報」とは対象・内容・成果物が異なります。
▶ご希望の方はメールにてご連絡ください:[email protected]
満席となった個人向け講座の知見を、法人研修へ

「ライターのためのカメラ講座」の様子
福島はこれまで、情報発信に携わるライターを対象に「ライターのためのカメラ講座」を開催してきました。
講座ではプロのカメラマンを目指すのではなく、取材・記事制作などの実務を想定し、「記事で使える写真を自分で撮影できるようになる」ことを重視しています。
2026年8月に開催した講座は満席となり、株式会社ニコンから機材貸し出し協力を受け、座学と実践撮影を組み合わせた研修を実施しました。
こうした講座の開催と、企業の広報コンテンツを企画・取材・執筆・撮影まで手がけてきた経験を、企業・自治体の広報現場に合わせて発展させたものが「撮れる広報」です。
▶ライター向け講座の開催レポート:https://note.com/mkty_nyansuke/n/n37c51fb3a840

「ライターのためのカメラ講座」の様子
「写真がない」で、発信を諦めないために
「撮れる広報」が目指すのは、広報担当者をプロのフォトグラファーにすることではありません。必要なタイミングで、情報発信に必要な写真を、自分たちの手でも一定の品質で残せる。そんな組織を増やすことを目指しています。
「今、発信したい。でも使える写真がない。」
こうした理由で発信を諦めることのないよう、企業・自治体の広報写真の内製化を支援します。
研修提供者 プロフィール

福島未貴/ライター・フォトグラファー
企業の採用広報、オウンドメディア、note、パンフレットなどの企画・取材・執筆・撮影を手がける。ライターとフォトグラファー双方の実務経験を生かし、企画・取材・執筆・撮影まで一貫したコンテンツ制作を行っている。
個人向けには「ライターのためのカメラ講座」を開催。情報発信やコンテンツ制作の現場で実際に活用できる撮影技術を伝えている。
▶公式Webサイト:https://www.miki-fukushima.com/
サービス概要
サービス名:撮れる広報対象:企業・自治体・各種団体
内容:広報写真の撮影研修・内製化支援
研修時間:約4時間
参加人数:1~6名程度
通常研修:200,000円(税別)
モニター研修:80,000円(税別)
対応地域:全国
※出張時の交通費・必要に応じて宿泊費別途
継続サポート:月額50,000円(税別)
※月10枚までの撮影写真へのフィードバック、RAWデータを活用したレタッチ・素材活用支援
モニター応募・お問い合わせ:専用フォームより受付
【参考調査】
・ピクスタ株式会社「コーポレートサイトの運営と写真に関する調査」(2026年1月発表)
・共同通信イメージズ「広報写真に関する実態・意識調査」(2023年/企業の広報・PR担当者300名対象)
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