
萩原株式会社 本社
インテリア商品の企画・販売を行う、萩原株式会社(岡山県倉敷市、代表取締役:萩原秀泰)は、2026年6月30日(火)に竣工した新社屋で、2026年10月5日(月)より業務を開始したことをお知らせいたします。
また、新社屋での業務開始にあわせて、コーポレートサイトをリニューアルするとともに、採用サイトを新設しました。弊社での働き方をより具体的にイメージしやすくなりました。
■コーポレートサイト:https://e-hagihara.co.jp/
■採用サイト:https://e-hagihara.co.jp/recruit
敷物部門と家具部門の実質的な統合へ

社屋の正面
【新社屋建設の背景と目的】
今回の新社屋は、敷物部門と家具部門の拠点・組織面での実質的な統合を目的として建設されました。
当社の敷物部門と家具部門は、これまで別々のオフィスで業務を行っていました。そのため、部門間の連携や情報共有をより円滑にすることが、以前からの課題となっていました。
こうした課題を解決するためにこれまで、組織統合、システムの再編、物理的な出荷・物流統合などを一つ一つ時間をかけて解消し、拠点・組織面での実質的統合への基盤を整えてまいりました。
今回の新社屋建設は、敷物部門と家具部門の実質的な統合のための総仕上げであると考えています。新社屋に人材を集約することで、社員同士の交流や情報共有を促進。提案力の強化や業務効率の向上を図り、さらなる企業の成長につなげてまいります。
社員が主体となって、新社屋のレイアウトを考案

上棟式の様子(2025年12月)。社員が内覧に立ち会いました
【新社屋の特長】当社は、従業員一人一人が主役となり、主体性を持って組織を運営していく「自走組織」を目指しています。
今回の新社屋でも、「新社屋プロジェクト」として社員の中から有志を募り、設計・施工の関係者と意見を交わしながら、新社屋のコンセプトや働きやすいレイアウトを考案しました。
会社の原点である「い草・畳」を活かしたオフィス

【会社看板】会社ロゴの両サイドには、自社栽培のい草で作られた畳が敷き詰められています

【社長室】お客様にも畳を感じてもらえる空間に。オーダーメイドの家具には岡山県産の木材を使用

【フリースペース】畳6枚分の小上がり

畳縁は自社のロゴが入った独自デザインを採用
新社屋では各所にい草や畳スペースを取り入れました。畳には、当社が静岡県焼津市に保有するい草農地「YAiGUSA BASE」で収穫されたい草を使用しています。
当社は明治25年の創業以来、い草・畳を取り扱ってきました。会社の原点であるい草をオフィスに取り入れることで、コーポレート・アイデンティティを強化し、い草・畳の文化をもう一度盛り上げていきたいと考えています。
人と人をつなぎ合わせるオフィス
オフィスエリアは、「人と人をつなぎ合わせるオフィス」をコンセプトに、自然と社員同士のコミュニケーションが生まれるようなレイアウトにしました。天井や壁や家具などに木目調を多く取り入れ、温かみを感じられるオフィスに仕上げました。
オフィスエリア

席はあえてパーテーションを無くし、コミュニケーションを取りやすい環境に

吸音パーテーション付きで一人で集中できる、シンキングコーナーも設置

ウェブ商談が増加していることを受け、モニター付き商談スペースを増設

会議室も増設。社員同士のコミュニケーションやアイデア創造を促します
オフィスエリアでは、これまで別々のオフィスに分かれていた敷物部門と家具部門をワンフロアに集約しました。あまり接点がなかった社員同士でもコミュニケーションが取りやすいよう、打ち合わせスペースを増設したり、座席の配置にも工夫をしました。
展示場

自社の敷物・家具で、お部屋のトータルコーディネートを提案
当社は、1983年に当時としては珍しい本社展示場を設立しました。
新社屋の展示場では、敷物部門と家具部門が集約されたことにより、お部屋のトータルコーディネートの提案ができるようになりました。
今後も、お取引先に訪問するだけでなく、足を運んでいただけるような魅力づくりに努めてまいります。
レセプションエリア

お客様用入口

自社の敷物商品をファブリックボードとして飾り、お客様をお出迎え

畳のベンチとい草のオブジェ
お客様をお迎えするレセプションエリアは、明るく開放的な空間に仕上げました。入口横には企業ロゴを、正面にはコーポレートスローガン「ふたつとない。だから未来がある」の文字をあしらい、ブランドイメージの強化を図っています。い草のオブジェと畳のベンチも設置しており、ふわっと広がるい草の香りをお楽しみいただけます。
フリースペース

約60人が同時に使える広々とした空間。奥には小上がりも

大型冷蔵庫、電子レンジ、給茶機など設備面も充実
社員が昼食を取る場所や休憩に利用できる、フリースペースも設けました。自然光が差し込む開放的な空間で、ゆったりとリラックスできます。社員2人が揃うと無料で飲み物を受け取れる自販機も設置。社員同士が気軽にコミュニケーションを取れる場所として活用していきます。
地域の方に向けて、ブランドイメージを強化

社屋の正面。旧玉島街道に面しています

社屋の裏手。JR山陽本線の線路に面しています
新社屋では会社看板を大きく掲示しました。裏手の看板は、電車の車窓からも確認できる位置に配置し、当社をより多くの方に知っていただけるよう工夫しています。倉敷の地で創業134年の歴史を持つ企業として、今後もよりいっそう地域の方に愛される企業を目指します。
代表メッセージ

萩原株式会社 代表取締役社長 萩原秀泰
今回の新社屋完成は、萩原株式会社にとって非常に大きな節目となります。
当社の歴史を振り返ると、歴代のオーナーがそれぞれの時代において本社社屋を新築し、それを礎として事業発展の基盤を築き上げてまいりました。私自身も先人たちに倣い、この新社屋を次なる飛躍の確固たる基盤として活かしていく所存です。
当社は2010年にグループ会社を統合し、新生・萩原株式会社としてリスタートを切りました。しかし、約19年間にわたり別々の会社として歩んできた中で生まれた企業文化や業務フローの差異を埋める道のりは、決して平坦なものではありませんでした。
今回、物理的にも同じ屋根の下、ワンフロアで共に働くことで、本当の意味での「統合」を果たし、互いの強みを融合させた新しい企業文化を築き上げていきたいと考えています。
また、今回の社屋づくりは、社員一人ひとりが「自分たちの働き方」を見つめ直す貴重な契機となりました。社員自らがコンセプトを練り、知恵を絞って形にしたオフィスだからこそ、使い勝手の良さも改善点も、今後はすべて自分たちの手で向き合い、アップデートしていくことになります。「自分たちの環境は自分たちで良くしていく」という姿勢こそが会社の運営そのものであり、社員自らの手で会社をより良い方向へと改革し続けてくれることを大いに期待しています。
創業から134年。私たちはこの新社屋への移転を機に、さらなる高みを目指して挑戦を加速させます。ここで生み出される価値を企業発展の起爆剤とし、日頃お世話になっている地域社会やお客様へしっかりと還元できるよう、全社一丸となって歩んでまいります。
萩原株式会社 新本社概要

コーポレートサイトを全面リニューアル。採用特設サイトも新設

コーポレートサイト

採用サイト
新社屋での業務開始に伴い、コーポレートサイトを全面リニューアルしました。さらに、多様な人材確保を目的として、採用特設サイトも新設しました。
現在の当社の事業や組織、働く人の姿が伝わるようビジュアルとテキストを充実させました。サイト内では、BtoB事業、BtoC事業、研究開発事業、い草栽培事業、海外事業など、多岐にわたる当社の事業をより分かりやすく解説しています。
今後も情報の充実を図り、当社の事業や働く人の魅力を広くお伝えしてまいります。
■コーポレートサイト:https://e-hagihara.co.jp/
■採用サイト:https://e-hagihara.co.jp/recruit
萩原株式会社について

萩原株式会社は岡山県倉敷市を拠点に、インテリア商品全般の企画・販売を行っている総合インテリア商社です。伝統的な「い草」を使った製品をはじめ、ラグ、カーペット、寝具、家具などの企画から販売、物流まで一貫して手がけ、創業134年にわたり豊かな暮らしを支え続けています。
【“まるふ”に込められた想いとは】
創業以来、当社は「まるふ」の屋号を商標として使用しています。
創業者「萩原 賦一(ふいち)」の名に由来するものですが、併せて“不(ふ)”の「ふたつとない」という意味も込められています。当社はこの”まるふ”の精神を忘れることなく挑み続けています。
【萩原株式会社 会社概要】
会社名 : 萩原株式会社
本社所在地: 〒710-0806 岡山県倉敷市西阿知町西原884
設立 : 1951年5月
代表取締役: 萩原 秀泰
事業内容 : インテリア商品・家具製造卸販売
URL : https://e-hagihara.co.jp/
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