一晩350円で春を売った江戸の街娼「夜鷹」と宿場町の「飯盛女」を描く、縦型ショートドラマでは異例の本格時代劇 9月4日(金) SWIPEDRAMAで独占配信。 - PR TIMES|RBB TODAY
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一晩350円で春を売った江戸の街娼「夜鷹」と宿場町の「飯盛女」を描く、縦型ショートドラマでは異例の本格時代劇 9月4日(金) SWIPEDRAMAで独占配信。

星乃莉子×松岡すず出演。大胆な性描写を含む本格時代劇。華やかな江戸文化の陰で生きた女性たちを描く。9月4日、SWIPEDRAMAで2作同時配信。東映京都撮影所で数々の時代劇を手掛けるスタッフ陣が参加。


左:『夜鷹』お絹役・星乃莉子/右:『飯盛女』おたえ役・松岡すず

江戸の夜、筵(ござ)一枚を抱えて街に立ち、道行く男性を相手にした女性たち「夜鷹」。そして、街道沿いの宿場町にある旅籠で働きながら、夜には客の相手をしていた「飯盛女」。

縦型ショートドラマアプリ「SWIPEDRAMA」を運営する株式会社SWIPEDRAMA(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大田卓矢)は、華やかな江戸文化の底辺で生きた二つの女性像を題材にした縦型ショートドラマ時代劇『夜鷹 -そば一杯で春を売る-』『飯盛女』を、2026年9月4日(金)よりSWIPEDRAMAで同時独占配信します。

主要キャストには、セクシー女優として活動する星乃莉子と松岡すずを起用。東映京都撮影所で長年にわたり時代劇を制作してきた熟練のスタッフが参加し、本格的な時代劇2作品を撮り上げました。

大胆な性描写を含む、18歳以上推奨の作品として、貧困や借金によって限られた選択肢のなかに置かれながらも、懸命に生きようとした女性たちの葛藤と生き様を描きます。
「その時代ではかなり差別を受けていたため、作品中ではいかにその女性たちの生きづらさや悲惨さを表現できるかに挑戦しています。程度の差はあれど現代の性産業に対する侮蔑的な意見と 通ずる部分もあり、考えさせられる作品になったのではないかなと思います」
── お絹役・星乃莉子

■「夜鷹 -そば一杯で春を売る-」あらすじ

天保9年(1838年)、不景気に沈む江戸。
身寄りも奉公先も失い、飢えに苦しむ主人公・お絹は、夜鷹として男を一人相手にすれば、そば一杯と同じ十六文(現在の価値で約350円ともいわれる)が手に入ることを知る。
葛藤の末、生き延びるために自らの身体を差し出したお絹。しかし、空腹が満たされ、寝床や仲間、愛を知るにつれ、生き延びるだけでは満たされない思いが芽生えていく。
そば一杯から始まった欲求は、やがて「もっと幸せになりたい」という願いへ。
満たされるほど、また次を求めてしまう--人間の果てしない欲を描く物語。
※当時の貨幣価値の現代換算には諸説があります。
本作では、史料・時代考証をもとに「十六文=現在の価値で約350円」としています。










■「飯盛女」あらすじ

友人の借金を肩代わりした主人公・半次は、返済のため、愛する妻・おたえを女中奉公へ出す。
半年後、金を貯め、おたえを迎えに品川宿へ向かった半次が知ったのは、おたえが昼は旅籠で働き、夜は男たちの相手をする「飯盛女」にされていたという事実だった。
妻を取り戻そうとする半次だが、おたえは旅籠の稼ぎ頭となり、簡単には手放してもらえない。
そこで半次は、下男として旅籠に潜り込み、妻を救い出す機会をうかがう。
貧困と借金に引き裂かれながらも、互いを想い続ける夫婦の純愛を描く物語。










■ 江戸の夜を生きた「夜鷹」と「飯盛女」とは

【夜鷹】一晩わずか十六文。当時のそば一杯ほどの値段

出典:国立国会図書館デジタルコレクション『忠臣再講釈 6巻』



現代でいう路上での客待ち、いわゆる“立ちんぼ”に通じる江戸の女性たち
「夜鷹」とは、江戸時代、夜の町に立ち、道行く男性を相手にしていた私娼のこと。当時、幕府は吉原などの公認遊郭以外での売春を禁じており、夜鷹はその制度の外側で生きていた女性たちでした。
華やかな吉原の遊女とは対照的に、夜鷹が商売道具として持っていたのは、わずか一枚の筵(ござ)。質素な着物に頭巾をかぶって夜の町へ出ると、土手や河原、暗がりに筵を敷き、客を取っていたとされています。
一晩わずか十六文。当時のそば一杯ほどの値段
華やかな衣装をまとい、遊郭の中で客を迎えた吉原の花魁。その一方で夜鷹は、店すら持たず、夜の路上で一晩十六文で身体を売る。同じ江戸の「性を売る女性」でありながら、その境遇には大きな隔たりがありました。
【飯盛女】「飯を盛る女」、しかし仕事は給仕だけではなかった

出典:国立国会図書館デジタルコレクション 歌川広重『東海道五拾三次 赤阪・旅舎招婦ノ図』



「飯を盛る女」で“飯盛女”、しかし仕事は給仕だけではなかった
飯盛女とは、江戸時代、街道沿いの宿場町にある旅籠で働きながら、夜には客の相手もしていた女性たちのこと。「飯盛女」という名前も、文字通り旅人に飯を盛り、身の回りの世話をする女性という意味から生まれたものです。宿場は街道を行き交う人馬を支えるため、さまざまな役割を担っており、旅人を呼び込み、旅籠や宿場そのものを維持していくことが重要でした。
飯盛女は、そうした宿場町の経済を支える存在のひとつにもなっていきます。貧困や家族・夫の借金などを理由に、本人の意思に関わらず奉公へ出された女性もいたといわれています。

■ なぜ今、「縦型ショートドラマ」で時代劇を作るのか




本作で描くのは、華やかな江戸文化の陰で、生きるために“春を売った”女性たちの物語です。時代や社会の仕組みは異なっても、限られた選択肢のなかで懸命に生きようとした彼女たちを、現代にも通じる感情を持つひとりの人間として描きます。

時代劇は、日本の誇る映像文化のひとつです。しかし近年、テレビを中心に時代劇を制作する機会は減少しています。そうした環境下でも作品を作り続け、これまで培われてきた技術や経験を次の世代へつないでいくことが、今の大きな課題となっています。
制作の機会が減ることは、現場で働くスタッフの仕事が減るだけでなく、長年受け継がれてきた技術を若い世代が学び、次へつないでいく機会が失われることにもつながります。

SWIPEDRAMAでは、今後も継続的に時代劇作品を制作していくことを目指しています。時代劇を「残すべき文化」として保存するだけではなく、実際に作品を作り続けることで、新たな仕事と現場を生み、その技術が次の作品、次の世代へと受け継がれていく。そんな循環を、縦型ショートドラマという新しいフォーマットから生み出したいと考えています。

「作り続けることで、文化を次へつなぐ」。
古くから培われてきた時代劇の技術と、スマートフォンで楽しむ新しい視聴体験を掛け合わせ、日本の時代劇に新たな制作・視聴の選択肢をつくることを目指します。

■キャストコメント



『夜鷹』お絹 役 / 星乃 莉子今回夜鷹の女性の役を頂戴し、まず最初に図書館に行きました。夜鷹が様々な文献の中でどのように扱われているかが気になったためです。やはりその時代ではかなり差別を受けていたため、作品中ではいかにその女性たちの生きづらさや悲惨さを表現できるかに挑戦しています。ただお絹からはまだ純朴な女性の部分と、はねっかえりの強さを感じるのでそこも忘れず(笑) 程度の差はあれど現代の性産業に対する侮蔑的な意見と通ずる部分もあり、考えさせられる作品になったのではないかなと思います!





『夜鷹』清助 役 / 島津 見清助役を演じさせていただきました島津見です。この作品では、清助の人間模様が際立つよう、様々な場面での演じ分けを大切にしながら、撮影に臨ませていただきました。縦型の時代劇はまだ多くない中、この作品では組全体で様々な挑戦があったと思います。どのように仕上がっているのか楽しみなのと同時に、精一杯演じさせていただきましたので、是非ご覧ください!





『飯盛女』おたえ 役 / 松岡 すず『飯盛女』では、愛する人のために自ら厳しい運命を受け入れていく妻・おたえを演じました。どれほど過酷な状況に身を置いても、夫への深い想いを貫き続ける彼女の姿に、演じる中で何度も心を揺さぶられました。舞台は江戸時代ですが、この作品が描いているのは「人を想う心」という、いつの時代にも通じる普遍的なテーマです。短編ながら物語の世界へ引き込まれる作品となっています。ぜひ最後まで、おたえが抱き続けた想いを見届けていただけたら嬉しいです。





『飯盛女』半次 役 / 堀田 貴裕 クランクイン前に柏木監督とお話をさせていただき、作品テーマが『純愛』であるとお伝えいただきました。作品を成立させるためにいかに相手役とテーマを含んだ関係性を作れるのかが課題でしたが、妻のおたえ役の松岡すずさんが常に現場に気を配り、作品を盛り上げてくださったのでしっかりとコミュニケーションをとりながら演じることができました。スタッフは東映京都撮影所で長年時代劇を支え続けてきた方々を中心に編成されています。たった4日間でここまでの作品が撮れるのも京都の底力です。お手元のケータイの画面から魅力的な時代劇の世界を是非お楽しみください。



■作品概要


■スワドラ時代劇公式SNS

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株式会社SWIPEDRAMAについて




「SWIPEDRAMA(スワイプドラマ)」は、スマートフォンで楽しむ縦型ショートドラマアプリ。2026年8月にサービス開始2周年を迎えました。
これまでオリジナル作品として、『最弱無敗の転校生』や、武井壮が主役を演じた『ザ・スラップ』などを製作。『ぬらりひょんの棲む家』『復讐パパ~イジメ・リベンジャー~』といった原作の実写化でも話題を呼び、2026年9月には「月刊コミックゼノン」連載の人気漫画『豚の復讐』の実写ショートドラマ化を予定しています。
今回、縦型ショートドラマとしては異例となる本格時代劇『夜鷹』『飯盛女』に挑戦。また、オリジナルバラエティ『渋谷マッピーズ』で横型コンテンツにも領域を拡張し、「SWIPEDRAMA(スワイプドラマ)」という新しいジャンルで活躍する映画監督やスタジオを増やすことで、日本から世界に挑戦していくことを目指しています。

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