Windows Serverに対応したOpenLDAP 2.6の製品パッケージとサポート提供を開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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Windows Serverに対応したOpenLDAP 2.6の製品パッケージとサポート提供を開始

他社製品との連携に利用できるWindows Server 2022/2025に対応したOpenLDAP 2.6の提供開始を発表しました。

OSSTech株式会社(東京都品川区:代表取締役 小田切耕司)は、オープンソースのディレクトリ・サーバーである「OpenLDAP」のWindows対応版として、Windows Server 2022/2025に対応した「OSSTech OpenLDAP 2.6 for Windows」のリリースを発表しました。



OSSTech OpenLDAP 2.6 for Windows は他社製品との連携のために提供する製品となり、本リリースの発表時点ではエクスジェン・ネットワークス株式会社(東京都千代田区:代表取締役 江川 淳一)の統合ID管理基盤製品である LDAP Managerとの連携が可能です。
OSSTech OpenLDAP for Linuxの販売実績は20年間で累計2000本を超え、既存のOpenLDAPや他の商用LDAPからの移行実績も豊富にあります。蓄積されたノウハウを元にOSSTech OpenLDAP for Windowsについても豊富な経験に裏打ちされた製品、サポート・サービスを提供いたします。


- 本リリースに伴う賛同文

本発表にあたり、以下の賛同文をいただいています。

エクスジェン・ネットワークス株式会社 代表取締役 江川 淳一様


このたびの「OpenLDAP 2.6 for Windows」のリリースを、心より歓迎いたします。
エクスジェン・ネットワークス株式会社では、統合ID管理基盤「LDAP Manager」において、OSSTech社のOpenLDAPを長年にわたり活用してまいりました。今回、Windows Server環境に対応したOpenLDAPの提供開始により、より多様なシステム環境におけるID管理の柔軟性と拡張性が一層高まるものと確信しております。
今後も、OSSTech社との連携を通じて、お客様のID管理基盤の高度化と運用効率の向上に貢献してまいります。


エクスジェン・ネットワークス株式会社
代表取締役 江川 淳一



- OSSTech OpenLDAP 2.6 for Windows の対応OS

Windows Server 2022 (x86-64)
Windows Server 2025 (x86-64)


- OSSTech OpenLDAP 2.6 for Windows 製品情報https://www.osstech.co.jp/product/openldap4win/


◎OSSTech株式会社について
OSSTech株式会社は、オープンソースソフトウェア(OSS)のOpenAMシングルサインオン)やOpenLDAP(ディレクトリサービス)、Samba(Windowsログオン)などの認証基盤ソフトウェアを改良し製品として提供しています。
マイナンバーカードや運転免許証をユーザー認証で利用可能とするため、スマートフォン向けのeKYC製品としてLibJeID(リブジェイド:Library for Japanese Electronic ID)を提供しています。

代表者: 代表取締役 小田切耕司
所在地 : 東京都品川区西五反田1-2-10 CIRCLES五反田10F
ホームページ: https://www.osstech.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
E-mail: info-pr@osstech.co.jp

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