ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す日本ディープラーニング協会(東京都:代表理事 松尾 豊、以下「JDLA」)は、2026年におけるG検定(ジェネラリスト検定、以下「G検定」)の年間開催スケジュールを発表いたします。
G検定とは、JDLAが実施する、AI・ディープラーニングの最高水準の知識と経験を学び、活用するリテラシー取得のための検定試験です。AI・ディープラーニングについて体系的に学ぶことで「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AI活用するためには何が必要か」が理解でき、データを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出が可能になるほか、デジタル施策の推進に自信がもてるようになるなど、あなたのビジネスやキャリアの可能性が飛躍的に広がるだけでなく、AIの専門家として確固たる地位確立に役立っています。
G検定は、ディープラーニングを事業活用する人材(ジェネラリスト)と、実装する人材(エンジニア)を育成する活動の一環として、2017年12月に第一回の検定試験が実施されました。2025年9月で31回を開催し、これまで11万人の検定合格者を輩出しています。

・2026年 G検定年間開催スケジュール
2026年G検定年間開催スケジュールとしては、1月~11月までの期間に計6回の検定を行いますが、そのうち3回は2025年に特別開催した会場試験(オンサイトによる会場での受験)を継続して行います。(オンライン試験:年6回、会場試験:年3回)。また、試験時間および出題数を一部変更します。

※スケジュールの都合上、日程変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・[試験概要]
名 称: JDLA Deep Learning for GENERAL
概 要: ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
受験資格: 制限なし
試験概要: オンライン試験:100分、小問145問程度
会場試験:120分、小問145問程度
※G2026#1 より試験時間および出題数を変更いたします
※会場試験とは、オンサイトによる会場での受験となります
出題範囲: シラバスより出題
受 験 料 : 一般13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
申込方法: 公式サイトよりご確認ください
※オンライン試験と会場試験ではお申込方法が異なります。必ず公式サイトにてご確認ください。
※詳細については、G検定公式サイトをご参照ください。
<日本ディープラーニング協会について>
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。
設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目2番1号 新大手町ビル 3F
代表理事 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ : https://www.jdla.org
情報ポータル :https://www.jdla.org/portal/
Facebook : https://www.facebook.com/jdla123/
X : https://x.com/JDLANews
Instagram : https://www.instagram.com/jdla_official
note : https://note.com/jdla_official/all
YouTube : https://www.youtube.com/@JDLA2017
Peatix : https://peatix.com/group/11515674
connpass : https://jdla.connpass.com
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ