Wi-Fi 6Eとローカル5Gを用いた無線LAN高度化支援工場・プラント・大型商業施設向けに無償コンサルティング開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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Wi-Fi 6Eとローカル5Gを用いた無線LAN高度化支援工場・プラント・大型商業施設向けに無償コンサルティング開始

 エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(代表取締役社長:加藤成晴、以下NTTBP)は、工場・プラント・大型商業施設における無線LANの高度化に関するニーズの高まりを背景に、Wi-Fi 6Eとローカル5Gの導入にむけた無償コンサルティングを開始します。累計50万APを超える無線LAN構築実績や研究機関との共同実験成果をもとに、3~5年先を見据えた無線LANの高度化をご支援します。

■背景

製造現場や大型施設では、業務用端末やIoT機器の活用拡大に伴い、LANトラフィックの逼迫が顕著になっています。具体的には、出社回帰を背景とした、業務用の無線LAN配下でのリアルタイムトラフィック(オンライン会議等)の増加、並びに工場やプラントにおけるロボットや自動化設備の遠隔制御が拡大するなかで、従来以上に高品質で低遅延な無線LANが不可欠となっています。
そのためには、従来の2.4GHz/5GHz帯Wi-Fiだけでは対応が難しく、6GHz帯を利用可能なWi-Fi 6Eや、高信頼のローカル5Gの導入が注目されています。さらには、来店客用/業務用無線の共用や、低品質用途/高品質用途の混在が多くの施設で課題となっており、トラフィックの分離と通信品質確保の仕組みづくりが求められています。

■無償コンサルティングの内容

NTTBPは、これまでに培った高品質かつ大規模な無線LANの構築実績(全国累計50万AP超)と、NTTアクセスサービスシステム研究所との共同実験成果(Cradio(R))等の知見を活かし、以下を無償で提供します。

- ヒアリング:現状の無線LAN構成、収容端末数、将来構想を確認します。
- コンサルティング:業界動向や最新技術を踏まえた高度化方針を検討します。
- 高度化案提示(原則3プラン):
・コスト重視:Wi-Fi 6Eのみ、DIY導入を想定
・パフォーマンス重視:Wi-Fi 6Eのみ、通信品質確保の仕組みづくりも含む想定
・拡張性重視:Wi-Fi 6Eとローカル5Gを組み合わせたハイブリッド構成


これによりお客さまは、3~5年先を見据えたLANの増強ポイントと必要なコスト感を把握でき、計画的かつ効率的な投資判断が可能になります。

■お客さまメリット

- 中長期の投資判断に必要なコスト感を把握できます。
- 端末増加や新規サービス導入に備えた設計指針を得られます。
- 将来を見据えたLANの強化ポイントを明確にし、効率的な投資が可能になります。

■NTTBPの強み

- 全国累計50万AP超の大規模LAN構築実績
- 公共案件や大規模工場におけるローカル5Gの導入実績
- 研究連携:NTTアクセスサービスシステム研究所との共同実験(Cradio(R))を通じた先端無線技術の実運用ノウハウ
- マルチベンダー対応:メーカーに囚われない中立的な設計支援が可能
- 多様な無線技術:ミリ波やメッシュを活用した広域カバー設計にも対応

■キャンペーン期間

2025年9月19日(金)~2025年12月19日(金)

■対象

- 工場、プラント、大型商業施設などで無線LANの高度化を検討される法人様(既存ベンダ様からの代理申込も可能です)

■申込方法

以下よりお申込みください。
Wi-Fi 6E &ローカル5G導入相談 : NTTBP|NTTブロードバンドプラットフォーム
※先着順対応のため、申込多数の場合は期間内でも受付を終了いたします。

■今後にむけて

NTTBPは今後も、高品質かつ大規模な無線LANの構築実績と先端技術の実証を融合し、日本の産業DXと社会インフラの進化を支える無線ネットワークの提供に取り組んでまいります。

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