次世代病理診断支援システム「NeXT-PaTH」を発表 - PR TIMES|RBB TODAY
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次世代病理診断支援システム「NeXT-PaTH」を発表

―― 高精度・高効率・高信頼性を実現するデジタル病理ソリューション ――


細胞診・病理組織診断支援システム「NeXT-PaTH」

株式会社デジタル・ウント・メア(本社:秋田県、代表取締役:岡部えり子)は、細胞診・病理組織診断を支援する次世代型デジタル病理診断支援システム「NeXT-PaTH(ネクスト・パス)」の提供を開始いたしました。

開発背景
国内の病理医不足(約2,500人未満)や診断業務の集中による遅延、標本取り違え・スラ イド照合ミスなど、人為的エラーのリスクは依然として高い状況にあります。また、多 拠点間での標本共有は物理的制約やコスト負担が大きく、地域医療に格差を生んでいます。 「NeXT-PaTH」は、こうした課題をデジタル技術とAI活用によって解決するために開発されました。
「NeXT-PaTH」の特長
- 一貫管理システム:検体受付から報告書発行までをデジタルで統合管理し、業務効率 を飛躍的に向上。
- WSI(Whole Slide Image)対応:デジタルスライド化に完全対応。標本共有・保存をスムーズに実現。
- 多拠点・遠隔診断:専門医の知見を活用し、地域を超えた質の高い診断を可能に。
- 高度セキュリティ:TLS1.3暗号化、専用VPN、データセンター冗長構成など、日本の 医療情報ガイドラインに準拠した強固なセキュリティ基盤を提供。
- AI支援機能(オプション):異型細胞検出アシスト、免疫染色マーカー自動評価、ダ ブルチェック補助など、最先端AI技術による診断支援をオプションで提供します。

カスタマイズ事例
- 施設専用の報告書フォーマット作成:ロゴや配色を反映し、院内の統一感を保持。
- 独自統計帳票の追加:診療料別・検査種別ごとの統計を自動生成し、経営分析に貢献。
- 外部システム連携:電子カルテや検査情報システム(LIS)、検査予約システムとのシ ームレス連携を実現。

サポート体制(5本柱)
- 担当者継続サポート:導入時の担当者が運用まで一貫対応。
- 機能追加・アップデート:診療報酬改定や法改正にも柔軟対応。
- 定期点検・リモート監視:システムを常時監視し、トラブルを未然に防止。
- セキュリティパッチ対応:脆弱性が発見された場合は迅速に修正。
- バックアップ・リストア支援:災害時や障害時の迅速な復旧をサポート。

製品に関するお問い合わせ先
【会社名】株式会社デジタル・ウント・メア

【住所】
  本   社 秋田県横手市朝倉町6-20
  横手事業所 秋田県横手市赤坂字館ノ下80-1ベッチモントyokote 2F
  東京事務所 東京都千代田区内神田2丁目8-15アビタシオン創602
  土浦事業所 茨城県土浦市港町1-5-15レイクフロント土浦 405-2
【代表者】代表取締役社長 岡部 えり子
【事業内容】システム、アプリケーション開発、ネットワーク構築、保守運用
【公式サイト】https://www.und-meer.com/
【NeXT-PaTHサイト】https://www.und-meer.com/products/next-path

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