サントリー文化財団「山崎正和アーカイブ」閲覧プラットフォーム公開 - PR TIMES|RBB TODAY
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サントリー文化財団「山崎正和アーカイブ」閲覧プラットフォーム公開

公益財団法人サントリー文化財団(理事長 鳥井信吾)は、2025年8月19日(山崎正和氏没後5年の命日)より「山崎正和アーカイブ」閲覧プラットフォームを公開します。( https://archive.yamazaki-masakazu.jp/

2020年8月19日の山崎正和氏逝去の後、ご遺族からサントリー文化財団に「蔵書類」、「資料類(手書き書類等含む)」のご寄贈をいただきました。これを受けて、将来の学術研究に資することを目的とし、寄贈品を整理・記録・保管するとともに、デジタル化したデータベースとしても公開することとしました。
現在、1.現物の分類・保管対応、2.デジタルデータ作成、3.閲覧プラットフォーム開発等を進めており、今回は1.現物の分類、保管対応を終えたもののうち2.デジタルデータを含めた3.閲覧プラットフォームを一部公開するものです。(蔵書約12,000点、デジタル化ページ46,000ページ)
なお、本アーカイブは、「山崎正和記念事業」の一環として作成、運営されています( https://www.suntory.co.jp/news/article/14443.html )。

この閲覧プラットフォームは「データベース」と「ギャラリー」から構成されています。
「データベース」は、〈アーカイブ所蔵品〉として、山崎正和氏が所蔵した書籍類データベースや、蔵書の書込み等があるページをデジタル化したデジタルアーカイブを検索・閲覧できます。また、〈山崎正和の活動〉として、著作リストや、山崎正和氏の活動をデータベース化した年譜・出来事等を検索することもできます。
「ギャラリー」は、アーカイブのデータベースに含まれる情報を中心に、色々な切り口のコンテンツを紹介するとともに、アーカイブのさまざまな使い方をご紹介しています。

今後もサントリー文化財団は、閲覧プラットフォームも含めた同アーカイブのさらなる充実に努めていきます。

「山崎正和アーカイブ」について
https://www.suntory.co.jp/news/article/mt_items/14872-2.pdf

「公益財団法人サントリー文化財団」について
サントリー文化財団は、サントリーの創業80周年を記念して、1979年2月に大阪で設立されました。その目的は、国際化、情報化、高度大衆化社会の時代に応えて、それを支える学術研究の育成、文化活動の振興ならびに国際理解の促進に寄与することにあります。

以上

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